よくある質問(Q&A) Q. 香りはありますか? A. 「微香」に分類されます。強い香りはありませんが、顔を近づけるとほのかに甘い香りがします。香りを重視する方には物足りないかもしれませんが、その分、他の香りの強いバラやクレマチスと組み合わせやすいという利点もあります。
Q. シュートが元気すぎて、どう扱っていいかわかりません。 A. 嬉しい悲鳴ですね。元気なシュートは、翌年以降の主役になる大切な枝です。柔らかいうちは折れやすいので、ある程度固まるまで支柱などで支え、冬の誘引で主役として使ってあげましょう。あまりに多すぎる場合は、細いものや変な方向に出ているものを根元から間引いても構いません。
Q. 鉢植えでも育てられますか? A. 可能です。ただし、最終的に3m以上になるバラなので、10号(直径30cm)以上の大きな鉢と、オベリスクやトレリスなどの支柱が必要です。地植えに比べると水やりや肥料管理がより重要になります。
Q2. 切り花として楽しめますか? A. この点については、愛好家の間でも評価が分かれます。「花持ちが非常に悪く、1〜2日で散ってしまう」という意見がある一方で、「5日程度は楽しめる」という声もあります。花が開く直前のタイミングで切り、水揚げをしっかり行うことで、多少は長く楽しめるかもしれませんが、基本的には「庭で咲いている姿を愛でる」ことに最も適したバラと言えるでしょう。
Q3. 苗はどこで買えますか?また、実際に咲いているところを見られる場所はありますか? A. はい、人気の高い品種ですので、様々な方法で入手・鑑賞が可能です。
Q4. 挿し木で増やすのは難しいですか? A. はい、一般的に「レディ・エマ・ハミルトン」は挿し木での成功率が低い品種として知られています。挑戦する場合は、春に伸びた新しい枝(硬すぎず柔らかすぎないもの)を使い、清潔な土とルートンなどの発根促進剤を用いて、湿度を保ちながら管理してみてください。しかし、基本的には健全な接ぎ木苗を購入するのが最も確実な方法です。
レディ・オブ・シャーロット (Lady of Shalott) デビッド・オースチン作出のシュラブローズ。アプリコットオレンジの美しい花色と、スパイスの効いたティー系の強香が魅力。ゴールデン・セレブレーションの黄色と組み合わせると、暖かくエネルギッシュな雰囲気になります。非常に強健で育てやすく、初心者の方にもおすすめです。
オリビア・ローズ・オースチン (Olivia Rose Austin) こちらもデビッド・オースチン作出のシュラブローズ。ソフトピンクの愛らしいロゼット咲きで、フルーツ系の爽やかな中香。ゴールデン・セレブレーションの鮮やかな黄色に、優しいピンクが加わることで、庭全体がロマンティックで柔らかな印象になります。四季咲き性に優れ、耐病性も非常に高い優良品種です。
つるシャルルドゴール (Charles de Gaulle Climbing) 希少な藤色(ラベンダー色)の半剣弁高芯咲き大輪花を咲かせるクライミングローズ。ブルー系の素晴らしい強香があります。ゴールデンイエローと藤色の組み合わせは、高貴で洗練された雰囲気を醸し出し、お互いを美しく引き立て合います。香りの饗宴も楽しめます。
1. ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ (La Reine de la Nuit) ― 夜の女王の妖艶な魅力 特徴: フランス・デルバール社作出のシュラブローズ。明るい赤に茶色がかった赤の絞りが入る、非常に個性的で目を引く花色です。「夜の女王」の名にふさわしい、ミステリアスな雰囲気を漂わせます。 魅力: 半八重の中輪花が房になって咲き、独特の色彩は他のバラとは一線を画します。トゲが少なくしなやかな枝は、小型のつるバラとしても扱えます。 育て方のポイント: 耐病性が強く育てやすい品種です。四季咲き性があり、春から秋まで繰り返し花を楽しめます。日当たりの良い場所を好みます。
名前の由来はロマン派の詩人 ノヴァーリスという名前は、18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍したドイツ・ロマン派の詩人、フリードリヒ・フォン・ハーデンベルクの筆名「ノヴァーリス」に由来します。彼は、未完の小説『青い花 (Heinrich von Ofterdingen)』で知られ、この作品中で「青い花」は手が届かない憧れや理想、無限なるものへの憧憬の象徴として描かれました。
ラ・ドルチェ・ヴィータ (La Dolce Vita) デルバール(フランス)作出のフロリバンダ。「甘い人生」という名の通り、幸福感あふれるバラです。ややオレンジがかった鮮やかな黄色からクリーム色へと花色が変化し、カップ咲きの中輪房咲きの花を咲かせます。アプリコットやフルーツ、スパイスを感じさせる芳醇な香りが魅力。コンパクトな木立性で四季咲き性も強く、鉢植えにも向いています。
レディ・エマ・ハミルトン (Lady Emma Hamilton) デビッド・オースチン(イギリス)作出のイングリッシュローズ。アプリコットオレンジからオレンジイエローの美しいカップ咲きの花を咲かせます。柑橘系の強い香りが特徴的で、新芽の葉は銅色を帯び、観賞価値が高いです。四季咲き性が強く、繰り返し花を楽しめます。
ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ (La Reine de la Nuit) デルバール(フランス)作出のシュラブローズ。「夜の女王」という名を持ち、明るい赤色にやや茶色みを帯びた赤色の絞りが入る個性的な花が魅力です。半八重の中輪花が房になり、四季咲き性も良好。トゲが少なくしなやかな枝は、つるバラのようにも仕立てられます。
ブリング・ミー・サンシャイン (Bring Me Sunshine) 英国デビッド・オースチン作出のイングリッシュローズ。2022年登場の比較的新しい品種で、その名の通り「太陽の光をもたらす」ような明るいアプリコットオレンジのロゼット咲きの花が特徴です。繰り返し咲きで香りも良く、半ツル性なのでフェンスやアーチにも最適。庭を明るく華やかに彩ります。
レディ・エマ・ハミルトン (Lady Emma Hamilton) デビッド・オースチンのブッシュ・ローズ(木立性)。オレンジ色に黄色を帯びた鮮やかなカップ咲きの花と、銅色の新梢の葉が美しいコントラストを見せます。特筆すべきは柑橘系の強い香り。四季咲き性も非常に強く、コンパクトな樹形なので鉢植えにも向いています。