2025年06月09日

雨の日が待ち遠しくなる庭作り。梅雨にしっとりと輝くアジサイ7品種。初夏の庭周回 2025年6月7日。


アジサイ7品種。初夏の庭周回 2025年6月7日。

雨の日が待ち遠しくなる庭作り。梅雨にしっとりと輝くアジサイ人気7品種【2025年栽培ガイド】
「また雨か…」

毎年6月になると、こう呟いてしまう方は少なくないかもしれません。梅雨の季節は、空も気分もどんよりしがち。ですが、ガーデナーにとっては、この季節にしか見られない特別な輝きに心躍らせる季節でもあります。そう、主役は「アジサイ(紫陽花)」。雨粒を纏い、宝石のようにしっとりと輝くその姿は、他のどんな花にも代えがたい美しさを持っています。

こんにちは、本日は2025年6月7日、今年も私の庭のエントランスでは、愛情を込めて育てたアジサイたちが競うように咲き誇り、雨の日を特別な一日に変えてくれています。

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この記事では、そんな私の大切なコレクションの中から、特に皆さんにおすすめしたい魅力的なアジサイ7品種を厳選してご紹介します。

「どんなアジサイを選べばいいの?」
「初心者でも失敗しない育て方が知りたい!」
「剪定が難しそうで、毎年咲かせられない…」

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そんな悩みや疑問を抱えるあなたのために、各品種の尽きない魅力から、誰でも真似できる詳しい育て方、そして最も重要な**「来年も花を咲かせるための剪定の秘訣」まで、私の経験を交えながら徹底的に解説していきます。

この記事を読み終える頃には、きっとあなたも雨の日が待ち遠しくなり、お気に入りのアジサイと共に梅雨の季節を心豊かに過ごしたくなるはずです。

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なぜアジサイは梅雨の庭の主役なのか?
数ある花の中でも、なぜアジサイはこれほどまでに梅雨の季節と結びつき、私たちの心を惹きつけるのでしょうか。

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雨に濡れて美しさを増す花:多くの花が雨で傷む中、アジサイは水分を得て花弁(正確には萼)の色を鮮やかにし、葉の緑とのコントラストを際立たせます。雨粒を弾く姿は、まるで生命力そのもの。
シェードガーデンを彩る貴重な存在:夏の強い日差しが苦手なアジサイは、半日陰の場所を好みます。多くの植物が育ちにくい日陰の庭を、華やかに彩ってくれる貴重な花木なのです。

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驚くほど多様な花色と花形:青、ピンク、紫、白、緑と色彩豊かで、土のpH(酸度)によって色が変わる不思議な性質を持ちます。また、丸い「手まり咲き」や楚々とした「ガク咲き」など、品種によって全く異なる表情を見せてくれます。
心和む花言葉:小さな花が集まって咲く姿から、「家族団欒」「辛抱強い愛情」といった花言葉を持ちます。家族が集うお庭にぴったりの花ですね。
それでは、そんな魅力あふれるアジサイの中から、我が家で咲き誇る選りすぐりの7品種をご紹介しましょう。

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【2025年版】梅雨の庭で輝く!おすすめアジサイ7品種徹底解説

① 清涼な空の色を映す「ブルースカイ」
梅雨の湿気を吹き飛ばすような、爽快なスカイブルー。まず最初にご紹介するのは、その名の通り澄み切った青空を庭に呼び込む「ブルースカイ」です。ヨーロッパでは「ブラウマイゼ」の名で古くから愛される、まさに“青いアジサイ”の代名詞的存在です。

特徴と魅力: 花形は、中央の小さな両性花の周りを大きな装飾花が囲む「ガク咲き」。派手すぎず、清楚でありながら華やかさも併せ持つ姿が人気です。最大の魅力は、酸性土壌で育てた時に見せる、吸い込まれるようなブルー。時にリンドウのような深い青色(ゲンチアンブルー)になることもあり、その色の探求も楽しみの一つです。
育て方のポイント: この美しい青を維持するためには、土壌を酸性(pH5.0~5.5程度)に保つことが鍵。鹿沼土やピートモスを混ぜ込んだり、市販の「青アジサイ用の肥料」を使用したりするのが効果的です。樹高は1.5m前後としっかり育つので、地植えにも向いています。
庭での活かし方: 白い壁や、シルバーリーフの植物(ラムズイヤーなど)の前に植えると、その青が一層引き立ちます。庭の奥に植えることで、空間に奥行きを感じさせる効果も期待できます。

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② 世界が認めた気品「ジャパーニュミカコ」
次に、一度見たら忘れられないほどの気品と物語を持つ名花、「ジャパーニュミカコ」をご紹介します。このアジサイは、単に美しいだけではありません。日本の育種家・坂本正次氏が生み出し、10年に一度の「花のオリンピック」と称されるフロリアード国際園芸博覧会(2002年)で金賞を受賞した、世界が認めた傑作なのです。

特徴と魅力: 純白に近い花弁の縁を、鮮烈な赤色が彩る「覆輪(ふくりん)咲き」。清純さと情熱を兼ね備えたそのコントラストは、見る者の心を強く捉えます。さらに、初夏の花が終わった後も魅力は続き、徐々に全体が深いワインレッドに染まる「秋色アジサイ」としても非常に優秀。季節の移ろいを一株で感じさせてくれます。
育て方のポイント: PVP(品種登録)された信頼性の高い品種です。美しい花を毎年楽しむには、花後すぐの剪定が絶対条件。夏の強い西日は花色を褪せさせるので、半日陰での管理が理想です。
庭での活かし方: その圧倒的な存在感は、庭の主役(フォーカルポイント)にぴったり。鉢植えで玄関先に飾れば、訪れる人を優雅に出迎えてくれることでしょう。和モダンな空間にも驚くほどマッチします。

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③ 甘い色の魔法「コットンキャンディ」
まるで綿菓子のように、ふんわりと愛らしい姿で私たちを魅了するのが「コットンキャンディ」。デンマークのスクロール社が生んだこの品種もまた、世界最大級の園芸見本市IPMで「ベスト・インドア・プランツ賞」を受賞した実力派です。

特徴と魅力: このアジサイを育てる一番の喜びは、そのドラマチックな色の変化です。咲き始めは爽やかなライムグリーン。そこから中心が純白に、やがて縁から優しいベビーピンクへと染まっていくグラデーションは、まさに色の魔法。さらに、秋が深まるとアンティークなヴィンテージカラーへと変貌し、ドライフラワーにしても最高の素材となります。
育て方のポイント: 美しいピンク色を出すには、土壌を中性〜アルカリ性に傾けます。苦土石灰や赤アジサイ用の土を使いましょう。人気品種「アナベル」と違い、前の年の枝に花が咲くため、夏の剪定が必須です。
庭での活かし方: 洋風のナチュラルガーデンとの相性は抜群。手まり咲きのボリューム感は、他の草花との寄せ植えでも存在感を発揮します。

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④ 七変化する妖精の瞳「フェアリーアイ」
「妖精の瞳」という、なんとも詩的な名前を持つこのアジサイもまた、日本のコンテストで最高賞**「フラワー・オブ・ザ・イヤー」**に輝いた経歴を持つ、特別な一株です。

特徴と魅力: この品種の面白さは、花色と花形、両方が変化する点にあります。豪華な八重咲きの花は、最初「ガク咲き」として楚々と咲き始め、やがて中心部も開花してこんもりとした「手まり咲き」へと姿を変えます。さらに花色は、ピンクやブルーから涼しげなグリーンへ、そして秋にはシックなアンティーク・レッドへと、まさに色の旅(カラー・ジャーニー)を見せてくれます。
育て方のポイント: 見た目の華やかさに反して性質は強健で、初心者でも育てやすいのが嬉しいポイント。長期間花が咲き続けるため、花後の「お礼肥」を忘れずに与え、株の体力を回復させてあげましょう。
庭での活かし方: 開花期間が非常に長いので、庭の中でも特に長く過ごすリビングの窓から見える位置などに植えると、日々の変化を存分に楽しめます。

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⑤ 夜空を彩る和の華「隅田の花火」
日本の夏の夜空を思わせる、風情豊かなアジサイが「隅田の花火」です。その名の通り、東京の隅田川花火大会の光景を彷彿とさせる、ダイナミックかつ繊細な美しさを持っています。

特徴と魅力: 細長い花柄の先に咲く、八重咲きで星形をした純白の装飾花。それらが中心から放射状に広がる姿は、まさに打ち上げ花火そのものです。1977年に園芸家の山本武臣氏によって発見された、日本生まれの奇跡の品種。ガクアジサイならではの奥ゆかしさと、唯一無二の華やかさを併せ持ちます。
育て方のポイント: 基本は純白ですが、土の性質でほんのり青みがかることも。夏の強い直射日光は、この繊細な花を傷める原因になるため、半日陰での管理が必須です。
庭での活かし方: 和風の庭園との相性は言わずもがな。黒い板塀や常緑樹の濃い緑を背景にすると、白い花火のような花が一層際立ち、幻想的な空間を演出できます。

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⑥ 庭が舞踏会になる「ダンスパーティー」
その優雅な花姿から、舞踏会でドレスを翻し踊る貴婦人にたとえられた「ダンスパーティー」。静岡県の加茂荘花鳥園が生んだ「KAMOセレクション」の人気品種で、庭を一気に華やかな舞台へと変えてくれます。

特徴と魅力: 星のようなシャープな形をした八重の装飾花が、軽やかに重なり合って咲きます。その動きのある花姿は、見る角度によって表情を変え、いつまでも見飽きることがありません。
育て方のポイント: アジサイは「水の器」が語源とも言われますが、この品種は特に開花期に多くの水を必要とします。水切れさせると花や葉がぐったりしてしまうので、特に鉢植えの場合は注意が必要です。
庭での活かし方: ローズガーデンなど、洋風の華やかな植栽の中に混ぜると、バラとは異なる季節の彩りを加えてくれます。ピンク色に咲かせると、より一層愛らしい雰囲気に。

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⑦ 手のひらの愛らしさ「伊予獅子手毬」
最後にご紹介するのは、日本の山野に自生するヤマアジサイの園芸品種、「伊予獅子手毬(いよししてまり)」。これまでの西洋アジサイとは一味違う、楚々とした魅力にあふれています。

特徴と魅力: 最大の特徴は、直径3~5cmほどの小さな手まり咲きの花。子供の手毬のように愛らしい花房が、華奢な枝先に無数に咲く姿は、見る人の心を和ませます。樹高も60cm前後と非常にコンパクトにまとまるため、ベランダや玄関先など、限られたスペースでも気軽に楽しめます。
育て方のポイント: 日本の気候に適応しているため非常に丈夫ですが、夏の強い西日は苦手です。落葉樹の下など、木漏れ日が差すような環境が最適です。
庭での活かし方: 鉢植えで楽しむのはもちろん、地植えにして和風庭園の石灯籠の足元や、小径の縁取りに使うと、趣深い景色が生まれます。

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【最重要】アジサイ栽培で失敗しないための育て方 完全ガイド
さて、魅力的な品種たちをご紹介してきましたが、ここからは「来年も美しい花を見る」ために最も重要な、育て方の共通ルールを詳しく解説します。

① 剪定:来年も花を咲かせるための絶対ルール
「アジサイを買ったのに、翌年から葉っぱしか出てこない…」その原因の9割以上は、剪定の時期と方法の間違いです。しかし、ルールは驚くほどシンプル。これさえ守れば、アジサイ栽培は成功したも同然です。

なぜ剪定が必要か?
株の形を整え、風通しを良くして病気を防ぎ、古い枝を整理して新しい花付きの良い枝の発生を促すために行います。

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鉄則:剪定時期は「花後すぐ(7月下旬まで)」
今回ご紹介したアジサイの多くは、花が終わった直後の夏〜秋にかけて、すでに来年の花芽を枝の内部で作り始めます。そのため、秋が深まってから剪定すると、来春咲くはずだった大切な花芽を、知らずにすべて切り落としてしまうことになるのです。花色が褪せてきたら、なるべく早く、遅くともお盆前までには剪定を終える、と覚えてください。

どこを切る?
今年花が咲いた枝を辿り、花のすぐ下から葉を数えて2つ目か3つ目の節(葉の付け根)の、1〜2cm上で切り戻します。節をよく見ると、来年伸びるための小さな新芽が隠れています。この芽を残すように切るのが最大のポイントです。

切ってはいけない枝
今年花が咲かなかった枝は、来年花が咲く可能性が高い有望な枝です。枯れ枝や、株の内側に向かって伸びる極端に細い枝以外は、基本的には切らずに残しておきましょう。

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② 置き場所と日当たり:アジサイが喜ぶ環境とは?
アジサイは日陰のイメージがありますが、花を咲かせるためには適度な日光が不可欠です。理想的なのは**「午前中は日が当たり、夏の強い西日が当たる午後は明るい日陰になる」**ような場所、いわゆる「半日陰」です。

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③ 土作りと肥料:美しい花色の秘密
用土:水はけが良く、かつ水もちも良い土を好みます。市販の「アジサイ専用培養土」を使えば間違いありません。
花色のコントロール:アジサイの花色は土のpHで変化します。青くしたい場合は鹿沼土やピートモスで土を「酸性」に、ピンクにしたい場合は苦土石灰などで「アルカリ性」に調整します。
肥料:年に2回が基本です。冬の休眠期(1〜2月)に、春からの成長の原動力となる「寒肥(かんごえ)」を。そして花が終わった後(7月頃)に、消耗した体力を回復させる「お礼肥(おれいごえ)」を与えます。

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④ 水やり:アジサイは水の愛好家
アジサイは水を非常に好む植物です。特に鉢植えの場合、「土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与える」のが基本。夏の乾燥期は、朝夕2回の水やりが必要になることもあります。

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アジサイ栽培のよくある質問(Q&A)
Q1: どうしても花が咲きません。なぜですか?
A1: まずは「剪定時期」を思い出してください。8月以降に剪定していませんか?それが最大の原因です。次点で、日光が足りない「日照不足」や、葉ばかり茂る「肥料の偏り(窒素過多)」も考えられます。

Q2: 葉が白くなったり、斑点ができたりします。
A2: 風通しが悪いと「うどんこ病」(白い粉)や、乾燥すると「ハダニ」(葉の色がかすれる)が発生しやすくなります。適切な剪定で風通しを確保し、ハダニ対策には葉の裏にも水をかける「葉水」が効果的です。

Q3: 去年と花の色が変わってしまいました。病気ですか?
A3: 病気ではありませんのでご安心ください。それは植え替えや雨水の影響で、土のpH(酸度)が変化したためです。これもアジサイ栽培の面白さの一つと捉え、来年は土壌改良で好みの色を目指してみるのも一興です。

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まとめ:アジサイと共に、雨の季節を心豊かに
ここまで、梅雨の庭を彩る7品種のアジサイと、その育て方の秘訣について詳しく解説してきました。

憂鬱だったはずの雨音が、庭のアジサイを輝かせるための優しい恵みの音に聞こえてくる。アジサイを育てることは、そんなささやかで、しかし確かな幸せを私たちに与えてくれます。

育て方の最も重要なポイントは、「花が終わったら、すぐに剪定すること。この約束を守るだけで、アジサイは毎年あなたの期待に応え、美しい花を咲かせてくれるはずです。

あなたもこの梅雨、お気に入りの一株を見つけて、雨の日が待ち遠しくなるような庭作りを始めてみませんか?その小さな一歩が、これからの毎日をより豊かで彩り深いものに変えてくれることでしょう。

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<アジサイのメモ>
置き場所
外の半日蔭

みずやり
水を好む

肥料
夏~初秋は速効性の化成肥料を与える
液体肥料なら10日に1回
冬は油かすと骨粉を混ぜた物を株元に与える

用土
水はけのよい土
培養土
赤玉土6:腐葉土4
赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1

植え替え
鉢植えの場合は、根づまりを引き起こすので1年に1回、花が終わった7月下旬頃

移植
葉のある時期は駄目で落葉後の冬場に行う。
株の根元から20cm離れた位置からほりあげる。

剪定
7月中にする。
樹形を小さくする場合は一番下の葉の上で切る。
一番下の葉より下の葉の無い節できると翌年花が咲かないが更に小さく出来る。この剪定をする場合は全ての枝を切る。

参考にしたサイト。
http://sodatekata.net/flowers/page/32.html
http://www.yasashi.info/a_00010g.htm
http://sodatekata.net/flowers/page/1014.html

<アジサイのエントリー>
庭の主役になるアジサイ!'コットンキャンディ'の花色の変化と、その美しさ。初夏の庭周回 2025年6月7日。
雨の日が待ち遠しくなる庭作り。梅雨にしっとりと輝くアジサイ7品種。初夏の庭周回 2025年6月7日。
八重咲きの可愛さにメロメロ!アジサイ・ダンスパーティー dance party ピンクの花が咲いた。2025年5月28日
奇跡の赤!フロリアード金賞受賞アジサイ「ジャパーニュミカコ」赤い花が咲いた。2025年5月28日⠀世界が認めたアジサイ
「隅田の花火」アジサイ開花速報!純白の八重咲きを庭で楽しむ準備と育て方の秘訣をブログで公開。スミダノハナビ 2025年5月28日
ヤマアジサイ山紫陽花 Hydrangea serrata⠀新芽が出てきた。2025年4月4日⠀ヤマアジサイは Hydrangea serrata として知られ、日本や東アジアの山地で自生している紫陽花
新葉が放つ命の輝き自然が織りなすアート.アジサイ紫陽花 hydrangea⠀新葉が繁ってきた。2025年4月4日
ダンスパーティーの花。2022年。アジサイ
青いアジサイの花。2022年。アジサイ
ブルースカイ(アジサイ)の花。2022年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花。2022年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2021年。アジサイ
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
ブルースカイ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
ダンスパーティー(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
墨田の花火(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2018年。花
ブルースカイ(アジサイ)がたくさん咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し青みがかってきた。2018年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
紫のアジサイがたくさん咲いた。2018年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
ブルースカイ(アジサイ)が少し咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2018年。花
紫のアジサイが咲いた。2018年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が少し咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の鉢増しをした。2017年。花
紫のアジサイが咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)がたくさん咲いた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)が綺麗に咲いた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が綺麗に咲いた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)が咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が増えてきた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花に青みが出てきた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2017年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2017年。花
青いヤマアジサイが咲いた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の花が赤くなってきた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)の花がすこしだけ咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲きだした。2017年。花
青いヤマアジサイが咲きだした。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が咲きだした。2017年。花
青いヤマアジサイを買ってきた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2016年。花
カシワバアジサイが満開になった。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)が良い感じになった。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が更に咲いた。2016年。花
ブルースカイ(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が咲いた。2016年。花
カシワバアジサイが咲いた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲き出した。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2016年。花
地植えしているアジサイがつるジュリア(ツルバラ)と一緒に咲き出した。2016年。花
カシワバアジサイが咲き出した。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が少し咲いた。2016年。花
赤いアジサイの花が咲きだした。2016年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)が咲き出した。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2016年。花
カシワバアジサイの花芽が大きくなってきた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の植え替えをした。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の植え替えをした。2016年。花
赤いアジサイの植え替えをした。2016年。花
カシワバアジサイの植え替えをした。2016年。花
カシワバアジサイ(八重)の葉が紅葉して赤くなった。2015年。花
赤いアジサイの剪定をした。2015年。花
墨田の花火(アジサイ)が満開になった。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)が満開になった。2015年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)がホームズで800円だったので買って来た。花
墨田の花火(アジサイ)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
赤いアジサイの花が綺麗に咲いた。2015年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)が咲き始めた。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)が咲き始めた。2015年。花
赤いアジサイが咲き始めた。2015年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が少し咲いた。2015年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2015年。花
青いアジサイを地植えした。花
ダンスパーティー(アジサイ)を鉢に植え替えた。花
カシワバアジサイ(八重)がホームズで1,500円だったので買って来た。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)がホームズで500円だったので買って来た。花
青いアジサイが満開になった。花
墨田の花火(アジサイ)が咲いた。花
赤いアジサイが満開になった。花
青いアジサイが咲き始めた。花
赤いアジサイが咲き始めた。花
去年買ったアジサイが大きくなった。花
青いアジサイを買ってきた。花
ホームズで赤いアジサイを買ってきた。花

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