2025年06月06日

奇跡の赤!フロリアード金賞受賞アジサイ「ジャパーニュミカコ」赤い花が咲いた。2025年5月28日⠀世界が認めたアジサイ

ジャパーニュミカコ Japanew Mikako
アジサイ(紫陽花) hydrangea

アジサイ『ジャパーニュミカコ』の育て方|世界が認めた覆輪の貴婦人、その魅力と栽培法を徹底解説

「庭に、心から自慢できる一株を迎えたい」
「ありきたりなアジサイではなく、特別な物語を持つ花を育ててみたい」

もし、あなたがそう願うなら、一つの答えがあります。その名は『ジャパーニュ ミカコ』。

2025-05-28 07_56№(0110).JPG




ただのアジサイではありません。それは、日本の育種家が情熱を注ぎ込み、世界最高峰の舞台でその美しさを認められた、まさに「花の芸術品」。白地に鮮やかな赤い縁取り(覆輪)が入るその姿は、一度見たら忘れられないほどの気品と華やかさを湛えています。

しかし、その特別な美しさゆえに「育てるのが難しいのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。

ご安心ください。この記事では、園芸のプロの視点から、『ジャパーニュミカコ』が持つ唯一無二の魅力の深掘りから、初心者でも安心して育てられる具体的な栽培方法、さらには重要な剪定のコツまで、どこよりも詳しく、そして丁寧に解説します。

この記事を読み終える頃には、あなたもきっと『ジャパーニュミカコ』を育ててみたくなるはず。さあ、世界が恋したアジサイの物語へ、ようこそ。

2025-05-28 07_57№(0121).JPG


ジャパーニュミカコとは?世界が認めた奇跡のアジサイ

まず、『ジャパーニュミカコ』がどのようなアジサイなのか、その輝かしいプロフィールをご紹介します。この基本情報を知るだけで、他のアジサイとは一線を画す存在であることがお分かりいただけるでしょう。

基本情報

品種名: ジャパーニュ ミカコ (Japanew Mikako)
学名: Hydrangea serrata cv. 'Japanew Mikako'
科・属名: アジサイ科 アジサイ属
作出者: 坂本 正次(さかもと まさつぐ)氏 / さかもと園芸
作出年: 2001年 品種登録出願
登録情報: 品種登録(PVP) 第11545号(2003年登録)
受賞歴: 2002年 オランダ国際園芸博覧会「フロリアード」金賞
花の形状: ガク咲き(レースキャップ)
花色: 白地に鮮やかな赤色の覆輪(ピコティ)
樹高: 約50cm 〜 150cm

2025-05-28 07_57№(0120).JPG


育種家・坂本正次氏の情熱の結晶

『ジャパーニュミカコ』は、日本を代表するアジサイ・シクラメンの育種家である坂本正次氏によって生み出されました。坂本氏は、これまでに数多くの素晴らしい品種を世に送り出してきた、まさに「花の匠」。

この『ジャパーニュミカコ』は、日本の山地に自生する楚々とした美しさを持つ「キヨスミサワアジサイ(清澄沢紫陽花)」を元にした育成系統同士を交配して誕生しました。派手さだけでなく、日本の原風景を思わせる奥ゆかしい美しさをルーツに持つことが、この花の上品な佇まいの源流となっています。一つの花が生まれる背景には、育種家の長年の努力と情熱、そして美への探求心が込められているのです。

2025-05-28 07_57№(0119).JPG


「フロリアード金賞」という最高の名誉

『ジャパーニュミカコ』の名を世界に轟かせたのが、2002年にオランダで開催された国際園芸博覧会「フロリアード」での金賞受賞です。

フロリアードは、10年に一度しか開催されない「花のオリンピック」とも称される世界最高峰の舞台。世界中の育種家が自信作を持ち寄り、その美と技術を競います。その中で金賞を受賞するということは、世界一の評価を得たに等しい快挙です。

『ジャパーニュミカコ』は、その類まれなる色彩と品格で、世界の園芸家たちを魅了しました。あなたがこれから育てようとしているのは、単なる美しい花ではなく、世界的な栄誉に輝いた「名花」なのです。

2025-05-28 07_56№(0113).JPG


ジャパーニュミカコの尽きない5つの魅力

では、なぜ『ジャパーニュミカコ』はこれほどまでに人々を惹きつけるのでしょうか。その尽きない魅力を、5つのポイントに絞ってご紹介します。

息をのむ「赤覆輪」のコントラスト
最大の魅力は、何と言ってもその花色です。純白に近いピンクがかった白地の花弁(正しくは萼片)の縁を、まるで絵筆でなぞったかのように鮮やかな赤いラインが彩ります。この「覆輪(ふくりん)」または「ピコティ」と呼ばれる咲き方は、アジサイの中でも特に珍しく、見る者に強烈な印象を与えます。

品種登録情報によれば、その色は、
地色:ピンク白 (JHSカラーチャート 0101)
覆輪:鮮紅 (JHSカラーチャート 0107)
と記録されています。清純な白と、情熱的な赤。この劇的なコントラストが、気品と華やかさを両立させた、唯一無二の表情を生み出しているのです。

2025-05-28 07_56№(0108).JPG


さらに、装飾花の萼片はわずかに内側にカーブした「かぶ形(フード状)」をしており、花全体に立体感と優雅な雰囲気を与えています。

時と共に移ろう「秋色へのグラデーション」
『ジャパーニュミカコ』の魅力は、咲き始めの鮮烈な美しさだけではありません。花が盛りを過ぎる夏以降、徐々にその色合いを変化させていく「秋色アジサイ」としても非常に優秀です。

咲き始めの鮮やかな赤と白のコントラストは、次第に全体が赤みを帯び、やがては深みのあるアンティークグリーンやシックなワインレッドへと移ろいでいきます。この色のグラデーションは、まるで季節の移ろいを花一輪で表現しているかのよう。初夏から晩秋まで、長期間にわたってその変化を楽しむことができるのは、ガーデナーにとって大きな喜びです。

2025-05-28 07_56№(0107).JPG


土壌で変わる「もう一つの表情」
アジサイの大きな特徴の一つが、土壌の酸度(pH)によって花色が変わること。『ジャパーニュミカコ』も例外ではありません。

アルカリ性の土壌:赤みが強く出て、より鮮やかな「赤覆輪」になります。
酸性の土壌:青みが加わり、覆輪が紫がかったシックな色合いに変化します。

市販されている際はピンク(赤系)で咲くように調整されていることが多いですが、ご自宅の庭の土壌によっては、翌年から紫系の覆輪になる可能性もあります。これは失敗ではなく、ミカコが持つ「もう一つの表情」。土壌をコントロールして、自分好みの「マイ・ミカコ」を咲かせるのも、栽培の醍醐味と言えるでしょう。

2025-05-28 07_56№(0112).JPG


品格漂う「ガク咲き」の上品な佇まい
『ジャパーニュミカコ』は、中央部の細かな両性花を、周囲の大きな装飾花が額縁のように囲む「ガク咲き(レースキャップ)」のアジサイです。

花が手まり状に密集する「テマリ咲き」の華やかさとは一味違い、ガク咲きには、楚々として洗練された趣があります。余白のある花姿は、日本の「わび・さび」にも通じる美意識を感じさせ、過度に主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放ちます。どんな庭にもすっと溶け込み、空間全体を上品に演出してくれるでしょう。

信頼の証「品種登録(PVP)」というステータス
『ジャパーニュミカコ』は、農林水産省に品種登録(PVP)されている品種です。これは、新しい植物の品種を開発した者の権利(育成者権)を法律で保護する制度。

2025-05-28 07_26№(0002).JPG


私たちガーデナーにとって、PVP登録品種であることは、
特性が保証されている:色や形などの特徴が安定している。
品質が高い:厳しい審査基準をクリアしている。
唯一無二の価値がある:無断での増殖・販売が禁じられている。
という「信頼の証」でもあります。あなたが手にする一株は、遺伝的に安定し、その美しい特性が保証された、正真正銘の『ジャパーニュミカコ』なのです。

2025-05-28 07_56№(0111).JPG


【完全ガイド】ジャパーニュミカコの育て方

さて、いよいよ具体的な育て方の解説です。世界的な名花と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、基本は一般的なアジサイと同じ。いくつかの重要なポイントさえ押さえれば、誰でも美しい花を咲かせることができます。

年間栽培カレンダー

時期: 3月~4月
主な作業: 植え付け、植え替え、芽出しの管理、施肥(春肥)
ポイント: 休眠期を終え、活動を開始する時期。新しい土でスタート。

時期: 5月~7月
主な作業: 開花期、水やり、追肥
ポイント: 花を存分に楽しむ時期。水切れに最も注意が必要。

時期: 7月~8月
主な作業: 剪定、お礼肥
ポイント: 花が終わったらすぐに剪定!これが来年の花を咲かせる最重要ポイント。

時期: 9月~11月
主な作業: 秋の管理、花色の変化を楽しむ
ポイント: 来年の花芽が育つ時期。強い剪定は避ける。

時期: 12月~2月
主な作業: 休眠期、植え替え・植え付け適期、寒肥
ポイント: 落葉して休眠。植え替えや土壌改良のベストシーズン。

2025-05-28 07_56№(0109).JPG


置き場所・植え場所

アジサイは「紫陽花」と書くように、日光を好みますが、強すぎる日差しは苦手です。

理想的な場所:「午前中は日が当たり、午後は明るい日陰になる場所」がベストです。
鉢植えの場合:春と秋は日当たりの良い場所へ。日差しが強くなる梅雨明け〜夏の間は、西日を避けられる建物の東側や落葉樹の下などに移動させると、葉焼けを防げます。風通しの良い場所を選ぶと、病気の予防にもなります。
地植えの場合:一度植えると移動が難しいため、場所選びは慎重に。落葉樹の株元などは、夏は葉が茂って木陰を作り、冬は葉が落ちて日が当たるため、理想的な環境です。

2025-06-05 08_27№(0239).JPG


用土

水はけと水もちのバランスが良い土を好みます。

鉢植えの場合:市販の「アジサイ専用の培養土」を使うのが最も手軽で確実です。自分で配合する場合は、「赤玉土(小粒)6:鹿沼土2:腐葉土2」などが基本の配合です。
色をコントロールしたい場合:
赤(ピンク)系にしたい:苦土石灰や草木灰などを混ぜて土をアルカリ性に傾けます。「ピンクのアジサイ用の土」も市販されています。
青(紫)系にしたい:ピートモスを混ぜ込んだり、青花用の肥料(硫酸アルミニウムを含む)を使ったりして土を酸性に保ちます。
地植えの場合:植え穴を掘った際に出た土に、腐葉土や堆肥を2〜3割混ぜ込んで土壌を改良してから植え付けます。

2025-06-05 08_27№(0237).JPG


水やり

アジサイは水を非常に好む植物です。特に開花期は多くの水を必要とします。

基本:「土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与える」のが鉄則です。
鉢植えの場合:
春・秋:1日1回程度。
夏:朝と夕方の2回必要になることもあります。日中の暑い時間帯の水やりは、水が温まって根を傷める原因になるため避けましょう。
冬:休眠期は水の吸い上げが少ないため、土の表面が乾いてから2〜3日後に与える程度でOKです。
地植えの場合:根付いてしまえば、よほど日照りが続く場合以外は自然の降雨で十分ですが、夏場に葉がぐったりしている場合は、朝か夕方にたっぷりと水を与えてください。

2025-06-05 08_27№(0235).JPG


肥料

美しい花を咲かせ、株を元気に保つためには、適切なタイミングでの施肥が重要です。年に3回が基本です。

お礼肥(追肥):花が終わった後、剪定と同時期に与えます。花を咲かせて消耗した株の体力を回復させるのが目的です。油かすや緩効性の化成肥料を与えます。
寒肥(冬肥):12月〜2月の休眠期に与えます。春からの成長の土台となる、最も重要な肥料です。発酵済みの油かす、骨粉、鶏ふんなどを混ぜた有機質肥料を、株元から少し離れた場所に埋め込みます。
芽出し肥(春肥):3月頃、新芽が動き出す時期に与えます。花を咲かせるための最後のエネルギー補給です。即効性のある化成肥料などが適しています。

2025-06-05 08_27№(0234).JPG


剪定 - 最も重要な作業

アジサイ栽培で最も失敗が多く、そして最も重要なのが「剪定」です。剪定の時期と位置を間違えると、翌年花が咲かなくなってしまいます。

剪定の時期:花が終わったらすぐ。遅くとも7月下旬までには行います。
なぜこの時期?:アジサイは、夏から秋にかけて翌年咲く花芽を枝の先端に作ります。秋以降に剪定すると、せっかくできた花芽を切り落としてしまうことになるのです。

剪定の位置:
花が咲いた枝:花(花がら)の付け根から2〜3節下の、元気な葉(脇芽)が出ているすぐ上で切ります。
花が咲かなかった枝:基本的には切りません。これらの枝には来年花が咲く可能性が高いため、そのまま残します。
古い枝・細い枝:株の内側が混み合っている場合、風通しを良くするために、根元から切り落とす「間引き剪定」を行うと、株が若返ります。

「アジサイの剪定は、花が終わったらすぐ!」これを絶対に覚えておいてください。

2025-06-05 08_26№(0184).JPG


植え替え

鉢植えの場合、根詰まりを防ぎ、新しい根が伸びるスペースを確保するために、定期的な植え替えが必要です。

頻度:1〜2年に1回が目安。
時期:落葉している休眠期の12月〜2月が最適です。
方法:

元の鉢から株を抜き、古い土を3分の1ほど優しく落とします。
黒ずんだ古い根や、傷んだ根をハサミで整理します。
一回り大きな鉢に、新しい用土で植え付けます。
植え付け後は、たっぷりと水を与えます。

2025-06-05 08_26№(0187).JPG


病害虫対策

風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなります。

うどんこ病:葉の表面に白い粉を吹いたようなカビが生える病気。梅雨時期などに発生しやすいです。専用の殺菌剤で対処します。
アブラムシ:新芽や若い葉に群生し、汁を吸います。見つけ次第、手で取り除くか、専用の殺虫剤を散布します。
ハダニ:葉の裏に寄生し、葉の養分を吸います。葉がかすれたように白っぽくなり、被害が進むと枯れてしまいます。葉の裏にも水をかける「葉水」が予防に有効です。

日頃から葉の裏などをよく観察し、早期発見・早期対処を心がけましょう。

2025-06-05 08_26№(0211).JPG


ジャパーニュミカコの入手方法と価格

『ジャパーニュミカコ』は、その希少性と人気から、どこでも手に入るわけではありません。

入手可能な場所:
アジサイに力を入れている園芸専門店
大手オンラインショップ(楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)
全国各地で開催されるアジサイフェアや展示即売会

時期:開花株が出回る5月〜6月が最も見つけやすいシーズンです。

価格の目安:一般的なアジサイよりは高価で、5号鉢(直径15cm)で4,000円〜6,000円程度が相場です。その価値を考えれば、決して高すぎることはないでしょう。見つけたら、それは一期一会の出会いかもしれません。

2025-06-05 08_26№(0209).JPG


よくある質問(FAQ)

Q1. 今年、花が咲きませんでした。なぜでしょうか?
A1. いくつか原因が考えられます。

剪定時期が遅かった:最も多い原因です。8月以降に剪定すると、翌年の花芽を切り落としてしまいます。
冬の寒さで花芽が傷んだ:寒冷地では、冬の乾燥や寒さで花芽が枯れてしまうことがあります。
日照不足:日当たりが悪いと花芽が付きにくくなります。
Q2. 去年と花の色が違います。病気ですか?
A2. 病気ではありません。前述の通り、土の酸度(pH)が変化したためです。赤系に戻したい場合は、苦土石灰などを与えて土をアルカリ性に調整してみてください。

Q3. 葉っぱが白っぽくなってしまいました。
A3. 「うどんこ病」の可能性が高いです。風通しを良くし、症状が広がっている場合は市販の殺菌剤を散布してください。

2025-06-05 08_26№(0185).JPG


まとめ:一株のミカコが、あなたの庭を特別な空間に変える

『ジャパーニュミカコ』。その名は、日本の育種家の誇りと、世界の舞台で認められた栄光の歴史を物語っています。

鮮烈な赤と白のコントラスト、時と共に移ろう秋色への変化、そして日本の美意識を感じさせる上品な花姿。その一つ一つが、私たちの心を捉えて離しません。

育て方のポイントは、「夏の強い日差しを避けること」、そして何よりも「花後の剪定は7月中に終えること」。この約束さえ守れば、『ジャパーニュミカコ』は毎年、その美しい花であなたの期待に応えてくれるはずです。

一株の『ジャパーニュミカコ』を育てることは、ただ植物を世話すること以上の体験です。それは、作り手の情熱に触れ、花の持つ物語に寄り添い、季節の移ろいを肌で感じること。

あなたの庭に、この気品あふれる「覆輪の貴婦人」を迎えてみませんか?きっと、日々の暮らしが、より豊かで特別なものに変わっていくことでしょう。

2025-06-05 08_26№(0210).JPG


再生リスト ジャパーニュミカコ Japanew Mikako
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtPZdbGs7hVx-pk3gnYps7eA2HEUhlDpW

再生リスト「アジサイ」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtPZdbGs7hVz4qwxPYi6remUvR2vofDzr

#shorts
#ジャパーニュミカコ #アジサイ #紫陽花 #hydrangea
#garden #gardening #flower #花 #ガーデン #ガーデニング #02memo

ブログ バラを中心にガーデング情報や買い物紹介などの雑記ブログ。2011年開設。
https://02memo.seesaa.net/

YouTube ガーデニングのノウハウや生育の変化を動画でチェックできる【@02memo04】のチャンネル。
https://www.youtube.com/@02memo04

Instagram 美しいバラや花の写真やコーディネート例を【@02memo2】で発信中。
https://www.instagram.com/02memo2/

Pinterest ガーデンデザインや花のアレンジメントのアイデアが満載【02memo】のボードをチェック。
https://www.pinterest.jp/02memo/

X (Twitter) 日々の生育記録やガーデニングの豆知識を【@02memo3】から最新情報をゲット。
https://twitter.com/02memo3

#flowerlove #flower #flowers #花 #ガーデン #ガーデニング #庭 #花のある暮らし #庭のある暮らし

<アジサイのメモ>
置き場所
外の半日蔭

みずやり
水を好む

肥料
夏~初秋は速効性の化成肥料を与える
液体肥料なら10日に1回
冬は油かすと骨粉を混ぜた物を株元に与える

用土
水はけのよい土
培養土
赤玉土6:腐葉土4
赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1

植え替え
鉢植えの場合は、根づまりを引き起こすので1年に1回、花が終わった7月下旬頃

移植
葉のある時期は駄目で落葉後の冬場に行う。
株の根元から20cm離れた位置からほりあげる。

剪定
7月中にする。
樹形を小さくする場合は一番下の葉の上で切る。
一番下の葉より下の葉の無い節できると翌年花が咲かないが更に小さく出来る。この剪定をする場合は全ての枝を切る。

参考にしたサイト。
http://sodatekata.net/flowers/page/32.html
http://www.yasashi.info/a_00010g.htm
http://sodatekata.net/flowers/page/1014.html

<アジサイのエントリー>
八重咲きの可愛さにメロメロ!アジサイ・ダンスパーティー dance party ピンクの花が咲いた。2025年5月28日
奇跡の赤!フロリアード金賞受賞アジサイ「ジャパーニュミカコ」赤い花が咲いた。2025年5月28日⠀世界が認めたアジサイ
「隅田の花火」アジサイ開花速報!純白の八重咲きを庭で楽しむ準備と育て方の秘訣をブログで公開。スミダノハナビ 2025年5月28日
ヤマアジサイ山紫陽花 Hydrangea serrata⠀新芽が出てきた。2025年4月4日⠀ヤマアジサイは Hydrangea serrata として知られ、日本や東アジアの山地で自生している紫陽花
新葉が放つ命の輝き自然が織りなすアート.アジサイ紫陽花 hydrangea⠀新葉が繁ってきた。2025年4月4日
ダンスパーティーの花。2022年。アジサイ
青いアジサイの花。2022年。アジサイ
ブルースカイ(アジサイ)の花。2022年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花。2022年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2021年。アジサイ
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
ブルースカイ(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
ダンスパーティー(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
墨田の花火(アジサイ)の剪定をした。2018年。アジサイ
フェアリーアイ(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2018年。花
ブルースカイ(アジサイ)がたくさん咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し青みがかってきた。2018年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
紫のアジサイがたくさん咲いた。2018年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
ブルースカイ(アジサイ)が少し咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2018年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の花が増えて来た。2018年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2018年。花
紫のアジサイが咲いた。2018年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が少し咲いた。2018年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の鉢増しをした。2017年。花
紫のアジサイが咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)がたくさん咲いた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)が綺麗に咲いた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が綺麗に咲いた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)が咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が増えてきた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花に青みが出てきた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2017年。花
フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2017年。花
青いヤマアジサイが咲いた。2017年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)の花が赤くなってきた。2017年。花
ブルースカイ(アジサイ)の花がすこしだけ咲いた。2017年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲きだした。2017年。花
青いヤマアジサイが咲きだした。2017年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が咲きだした。2017年。花
青いヤマアジサイを買ってきた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花がたくさん咲いた。2016年。花
カシワバアジサイが満開になった。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)が良い感じになった。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が更に咲いた。2016年。花
ブルースカイ(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ジャパーニュミカコ(アジサイ)が咲いた。2016年。花
カシワバアジサイが咲いた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の花が咲き出した。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が咲いた。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)が咲いた。2016年。花
地植えしているアジサイがつるジュリア(ツルバラ)と一緒に咲き出した。2016年。花
カシワバアジサイが咲き出した。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が少し咲いた。2016年。花
赤いアジサイの花が咲きだした。2016年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)が咲き出した。2016年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2016年。花
カシワバアジサイの花芽が大きくなってきた。2016年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)の植え替えをした。2016年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の植え替えをした。2016年。花
赤いアジサイの植え替えをした。2016年。花
カシワバアジサイの植え替えをした。2016年。花
カシワバアジサイ(八重)の葉が紅葉して赤くなった。2015年。花
赤いアジサイの剪定をした。2015年。花
墨田の花火(アジサイ)が満開になった。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)が満開になった。2015年。花
伊予獅子てまり(山アジサイ)がホームズで800円だったので買って来た。花
墨田の花火(アジサイ)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
赤いアジサイの花が綺麗に咲いた。2015年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が綺麗に咲いた。2015年。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)が咲き始めた。2015年。花
カシワバアジサイ(八重)が咲き始めた。2015年。花
赤いアジサイが咲き始めた。2015年。花
ダンスパーティー(アジサイ)の花が少し咲いた。2015年。花
墨田の花火(アジサイ)の花が少し咲いた。2015年。花
青いアジサイを地植えした。花
ダンスパーティー(アジサイ)を鉢に植え替えた。花
カシワバアジサイ(八重)がホームズで1,500円だったので買って来た。花
ハイドランジア フェアリーアイ(アジサイ)がホームズで500円だったので買って来た。花
青いアジサイが満開になった。花
墨田の花火(アジサイ)が咲いた。花
赤いアジサイが満開になった。花
青いアジサイが咲き始めた。花
赤いアジサイが咲き始めた。花
去年買ったアジサイが大きくなった。花
青いアジサイを買ってきた。花
ホームズで赤いアジサイを買ってきた。花

バラ youtube投稿


















































posted by 02memo at 19:15| アジサイ | 更新情報をチェックする