遅咲きのバラが咲いた庭、全体周回。2025年5月16日
【2025年5月16日】初夏の光に輝く!遅咲きバラ39品種とクレマチス、ジギタリスが織りなす庭園周遊記
2025年5月16日、初夏の爽やかな風が心地よい日、遅咲きのバラたちが見頃を迎えた素晴らしい庭園を訪れる機会に恵まれました。そこは、まるで絵画のような色彩と芳香に包まれた夢の空間。主役のバラ39品種に加え、名脇役のクレマチスやジギタリスが見事に調和し、訪れる者の心を奪います。
この記事では、その感動的な庭園を巡った記憶を辿りながら、出会った花々の魅力や、庭全体のデザインの素晴らしさをお伝えしたいと思います。バラ愛好家の方はもちろん、ガーデニングに興味のある方、美しい景色に癒されたい方にも、ぜひお読みいただければ幸いです。
プロローグ:光と香りに満ちた、遅咲きバラたちのウェルカム
門をくぐると、まず柔らかな日差しと、ふわりと漂うバラの甘い香りに包まれました。春の華やかな一番花ラッシュが一段落し、落ち着きと深みを増した初夏の庭。ここで主役を務めるのは、まさに「遅咲き」のバラたちです。春バラとはまた違った、じっくりと時間をかけて花開くその姿は、どこか余裕と気品を感じさせます。
庭のあちこちで、バラの美しさを一層引き立てていたのが、クレマチスとジギタリスの存在でした。クレマチスはバラに寄り添いながら可憐な花を咲かせ、色彩のアクセントと立体感をプラス。そして、すらりと天に向かって伸びるジギタリスの穂は、庭にリズムと野趣あふれるナチュラルな雰囲気を与えていました。この絶妙な組み合わせが、庭全体の魅力を何倍にも高めているように感じられました。
庭園周遊記:個性豊かなバラ39品種との出会い
さあ、ここからは実際に庭を巡りながら出会った、個性豊かな39品種のバラたちを、その魅力とともにご紹介していきます。
【オープニングを飾る、魅惑のランブラーローズたち】
庭園の入り口付近や、大きな構造物をダイナミックに彩っていたのは、枝を奔放に伸ばすランブラーローズたちでした。
ブルーランブラー (Blue Rambler)
ドイツ、1909年、ヨハン・クリストフ・シュミット作。別名「ファイルフェンブラウ」。その名の通り「スミレ色の青」を思わせる赤紫の小輪房咲きが、まさに株を埋め尽くすように咲き誇っていました。半日陰で育てると、その青みがかった独特の花色がより一層冴えるそうです。ムスク系の中香も心地よく、トゲが少ないのも嬉しいポイント。一季咲きながら、その圧倒的な花付きは息をのむ美しさでした。アーチやパーゴラからこぼれるように咲く姿は、幻想的な風景を作り出します。
キングローズ (King Rose)
こちらもランブラー・ローズ。その名に違わぬ「王者の風格」を感じさせる、濃いピンクのポンポン咲きが特徴です。小輪ながらびっしりと花をつけ、一季咲きの短い期間に庭をパッと華やかに染め上げていました。微香ですが、その可愛らしい花姿は見る人を笑顔にします。フェンス一面をこのキングローズが覆っていた場所は、まさにピンクの壁のようで見応えがありました。
【色彩豊かなシュラブローズの競演】
庭の中央部やボーダーでは、多様な花色と樹形を持つシュラブローズたちが、それぞれの個性を輝かせていました。
ポンポネッラ (Pomponella)
ドイツのコルデス社、2005年作。濃桃色のコロコロとした丸い蕾から、ディープカップ咲きの花が10~15輪の房になって咲く姿は、本当に愛らしいの一言。「小さなポンポン」という名前にぴったりのノスタルジックな雰囲気です。繰り返し咲きで、リンゴのような爽やかな微香も楽しめました。深い緑の照り葉とのコントラストも美しく、オベリスクに絡ませて立体的に見せるのも素敵でした。
バレリーナ (Ballerina)
イギリス、1937年、ベンタル作。ハイブリッドムスク系のシュラブローズで、その名の通り可憐なバレリーナが舞うような姿。白地に淡いピンクの覆輪が入る一重の小輪花が、大きな房になって株全体を覆っていました。圧倒的な花付きの良さと、病害虫に強く育てやすい性質は、初心者にも嬉しいですね。四季咲き~返り咲きで長く楽しめ、半つる性なのでフェンスやアーチにも。ナチュラルガーデンにぴったりの優しい雰囲気でした。
パトラッシュ (Patrache)
オランダのヤンスペック社作。ライトイエローのカップ咲きの花が、温かく優しい印象を与えるシュラブローズ。中輪で中香、四季咲き性なので一年を通して花を楽しめるのが魅力です。半つる性の樹形で、高さ1.5~2mほどに成長するそう。明るい黄色の花は、庭のムードをぱっと明るくしてくれますね。
レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonard da Vinci)
フランスの名門メイアン社、1993年作。ルネサンスの巨匠の名を冠するにふさわしい、美しさと強健さを兼ね備えたフロリバンダ系のシュラブローズ。濃いローズピンクのクラシカルなクォーターロゼット咲きは、花弁数が75~80枚と非常に豪華。ADR賞も受賞しており、耐病性、特にうどんこ病に強いのは頼もしい限り。半つる性で誘引しやすく、コンテナでも楽しめそうです。
アントニオ・ガウディ (Antonio Gaudi)
日本生まれのシュラブローズで、なんと「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の枝変わり。淡いピンク色のカップ咲きの花に、時に濃いピンクのストライプ(絞り)が入る芸術的な花姿は、まさにガウディ建築のような独創性を感じさせます。ロゼット咲きの中輪で、四季咲き~返り咲き。親譲りの育てやすさも魅力です。
リモンチェッロ (Limoncello)
フランス・メイアン社、2008年作。イタリアのレモンリキュール「リモンチェッロ」から名付けられた通り、鮮やかな黄色が目を引くシュラブローズ。咲き進むと淡い黄色へと変化します。丸弁一重咲きの小中輪が房になり、スパイスとティーの微香。四季咲き性で、オベリスク仕立てにすると黄色い花のタワーが楽しめそうでした。
アンナ・フェンディ (Anna Fendi)
イタリアのバルニ社作。ファッションデザイナー、アンナ・フェンディに捧げられたシュラブローズ。クリーム色から淡いアプリコットへと移ろうカップ咲きの中輪花は、上品で洗練された雰囲気。中香で返り咲き。イタリアンローズらしい、どこか温かみのあるお洒落な色彩が印象的でした。
ランタン・シトロイユ (Lanterne Citrouille)
フランスのドリュ社作。「カボチャちょうちん」という名の通り、外弁が黄色、内弁がピンクがかったオレンジのバイカラーがユニークなシュラブローズ。ロゼット咲きの中輪で中香、四季咲き性も強いです。トゲは多めですが、その遊び心あふれる花色は庭の楽しいアクセントになっていました。
サムズ・アップ (Thumbs Up)
イギリスのピータービールス社。コリン P. ホーナー氏育成。「いいね!」という名の通り、黄色の花弁に淡い赤のストライプが入るカップ咲きがチャーミングなシュラブローズ。中程度のティー系の香りが心地よく、繰り返し咲きます。トゲが少なく扱いやすいのもポイント。
コンフィチュール (Confiture)
日本の河本バラ園、2020年作。フランス語で「ジャム」を意味する名のフロリバンダ系ブッシュローズ。オレンジからアプリコットへと変化する温かみのある花色と、コロンとしたカップ咲きが愛らしい。そして特筆すべきはその強香!甘くフルーティーな香りが庭に満ちていました。四季咲き性も強く、注目の新品種です。
プロローグ (Prologue)
ドイツのコルデス社作。ライラック色のカップ咲き小中輪が、花束のように房になって咲くシュラブローズ。繊細な色合いと優雅な花姿が、これから始まる美しい物語を予感させます。繰り返し咲きで中香。
コフレ (Coffret)
日本の河本バラ園、2019年作。フランス語で「宝石箱」という名にふさわしく、青みがかった美しい藤色の花が魅力的なシュラブローズ。外弁には緑色がのり、アンティークな雰囲気。カップ咲きからロゼット咲きへと変化し、ティーとミルラの混じる中香。四季咲きです。
ストロベリーミスト (Strawberry Mist)
ドイツのコルデス社、2022年作のフロリバンダ系ブッシュローズ。「イチゴ色の霧」を思わせる、テラコッタレッドの花弁の裏が白いという複色が個性的。カップ咲きの小中輪で微香、四季咲き。コンパクトな樹形で育てやすそうでした。
ミュリエル・ロバン (Muriel Robin)
フランスのオラール社、2005年作。フランスの喜劇女優に捧げられたハイブリッドティー系のブッシュローズ。ラベンダー色で弁端に赤紫がのるモーブピンクの波状弁カップ咲き。ブルー系の強香が特徴的で、四季咲き。トゲは多め。
ダフネ (Daphne)
日本のロサオリエンティス作。ギリシャ神話の精霊の名を持つシュラブローズ。柔らかなサーモンピンクからクリーム、そしてグリーンへと移り変わるニュアンスカラーが絶妙。波状弁の半八重中輪で中香、四季咲き。雨にも強く育てやすいとのこと。
ラ・ドルチェ・ヴィータ (La Dolce Vita)
フランスのデルバール社作。「甘い人生」という名のフロリバンダ系ブッシュローズ。オレンジがかった鮮やかな黄色からクリーム色へと変化するカップ咲き。アプリコットやフルーツ、スパイスを感じる複雑な強香。四季咲きです。
プラム・パーフェクト (Plum Perfect)
ドイツのコルデス社作。「完璧なプラム色」の名の通り、赤みがかった深紫色の丸弁ロゼット咲きが美しいフロリバンダ系ブッシュローズ。中輪で微香、四季咲き。耐寒性・耐暑性に優れる強健種。
ノヴァーリス (Novalis)
ドイツのコルデス社、2010年作。ドイツロマン派の詩人ノヴァーリスに由来する名のシュラブローズ。赤みの少ない美しいラベンダー色のカップ咲き。中大輪で微香、四季咲き。特筆すべきはその耐病性の高さで、無農薬でも育てやすいと評判です。
オデュッセイア (Odysseia)
日本のロサオリエンティス作。ギリシャ神話の英雄の名を持つシュラブローズ。紫がかった黒赤の波状弁カップ咲きがドラマティック。中輪でモダン・ダマスク系の強香、四季咲き。枝が長く伸びるのでつる仕立ても可能。
ピンク・ビンテージ (Pink Vintage)
フランスのドリュ社作。明るいブラウンからピンク色へのグラデーションが美しい、丸弁八重平咲きの中輪フロリバンダ。その名の通りヴィンテージ感漂う花色が魅力的。四季咲きで中香。
ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ (La Reine de la Nuit)
フランスのデルバール社作。「夜の女王」の名を持つシュラブローズ。濃赤とピンクの絞り模様が個性的な半八重中輪花。四季咲きで微香、トゲが少なく育てやすいとのこと。
【華麗なるつるバラの世界:壁面やアーチを彩る】
庭の構造物を美しく飾り、空間に高さと奥行きを与えていたつるバラたち。
ピエール・ドゥ・ロンサール (Pierre de Ronsard)
フランスのメイアン社作。言わずと知れたつるバラの銘花。クリーム色から淡いピンクへと変化する大輪ロゼット咲きは、オールドローズのような気品に満ちています。この庭ではクレマチス「アサオ」との見事なコラボレーションを見せていました。一季~返り咲き。
ソレイユロマンティカ (Soleil Romantica)
フランス・メイアン社作。「太陽のロマンティック」という名にふさわしく、オレンジピンクの花弁(裏は黄色)が鮮やかなカップ咲きのクライミングローズ。繰り返し咲き。直立性で樹勢が強く、ダイナミックな景観を作っていました。
レイニーブルー (Rainy Blue)
ドイツのタンタウ社作。薄紫のロゼット咲きが美しいクライミングローズ。雨の日の空を思わせるような、しっとりとした花色が多くのファンを魅了しています。四季咲きで、フェンスやアーチに最適。
フランボワーズ バニーユ (Framboise Vanille)
フランス・メイアン社、2010年作。「木苺とバニラ」の名を持つクライミングローズ。鮮やかなローズピンクにパープリッシュレッドのストライプが入る絞り模様が華やか。丸弁ロゼット咲きの中輪で、青リンゴのような微香。トゲが少なく耐病性も強いのが嬉しい。
フロレンティーナ (Florentina)
ドイツのコルデス社作。鮮やかな赤いカップ咲きが目を引くクライミングローズ。春シーズン終盤を飾る遅咲きで、ロゼット咲きの中輪房咲き。返り咲き。
舞姫 (maihime)
クライミング・ミニチュアローズ。ピンクの八重平咲き小輪が房になって咲く愛らしい姿。一季咲きですが花付きが良く、耐病性もあって育てやすい修景バラタイプ。フェンスやアーチに。
【イングリッシュローズの優雅な世界】
デビッド・オースチン社のイングリッシュローズたちは、オールドローズの気品とモダンローズの長所を併せ持ち、独特の優雅さで庭を彩っていました。
ウィンダミア (Windermere)
イギリス最大の湖の名を冠したイングリッシュローズ。アイボリー色から白色へと変化するロゼット咲きで、強香。四季咲きですが、残念ながら2024年に廃盤となった品種です。半横張り性のシュラブ。
メアリーディレイニー (Mary Delany)
旧名「モーティマー・サックラー」。紙細工の植物画家メアリー・ディレイニーにちなんで改名されました。優しい淡ピンクのロゼット咲きで、フルーツ香を感じるオールドローズ系の中香。繰り返し咲きのつる性シュラブ。
コンテ・ドゥ・シャンパーニュ (Comtes de Champagne)
「シャンパン伯爵」の名を持つイングリッシュローズ。リッチイエローからペールイエローへと変化するオープンカップ形の花が特徴。蜂蜜とムスク系の中香。繰り返し咲きの強健種。
レディ・エマ・ハミルトン (Lady Emma Hamilton)
ネルソン提督の恋人の名を冠したイングリッシュローズ。アプリコットオレンジ~オレンジイエローのカップ咲きで、柑橘系の強香が素晴らしい。新梢の葉が銅色を帯びるのも美しい。四季咲きブッシュ。
ジュード・ジ・オブスキュア (Jude the Obscure)
トーマス・ハーディの小説の主人公に由来する名のイングリッシュローズ。内側がバフイエロー、外側が淡いイエローのゴブレット型ディープカップ咲き。超強香で、グアバと白ワインを思わせるフルーツ香。四季咲き。樹勢が強く、やや暴れることも。
【個性派ミニチュアローズたち】
コンパクトながらも存在感を放っていたミニチュアローズたち。
ジジ (Gigi)
デンマークのポーセンローズ社作。赤に白の絞りが入る可愛らしいミニバラ。四季咲き。
カリエンテ (Caliente)
鮮やかな赤の剣弁高芯咲きが目を引くミニバラ。四季咲き。その名の通り情熱的な花色です。
【日本の育種家による珠玉のバラ】
日本の気候風土に合わせて育種されたバラたちは、繊細な美しさと育てやすさを兼ね備えています。
ラベンダーブーケ (Lavender Bouquet) ヤジマローゼス、矢島成浩氏作。ハイブリッドムスク系のシュラブローズ。ラベンダー色の美しいカップ咲きで、返り咲き。超微香。
(※前述の「アントニオ・ガウディ」「コンフィチュール」「コフレ」「クイーン オブ ジ エルブス」「オデュッセイア」「ダフネ」も日本の育種家やブランドによるバラです。)
名脇役たちの輝き:クレマチスとジギタリスが織りなすハーモニー
この庭の素晴らしさは、バラ単体の美しさだけでなく、クレマチスやジギタリスといった名脇役たちとの絶妙なコンビネーションにありました。
特に印象的だったのは、「ピエール・ドゥ・ロンサール」に寄り添うように咲いていたクレマチス「アサオ」の深い青紫色。淡いピンクのバラの花色をキリリと引き締め、互いの美しさを高め合っていました。クレマチスは、バラの花期を繋いだり、足元をカバーしたり、壁面に色彩のアクセントを加えたりと、まさにバラの最高のパートナーです。
また、庭の随所で天に向かって花穂を伸ばしていたジギタリスは、その存在感で庭にリズムと高低差を生み出し、ナチュラルで奥行きのある風景を作り出していました。淡いピンクや白、紫のジギタリスが、バラの色彩と響き合い、まるで印象派の絵画のような美しさでした。これらの植物たちが、単なる「添え物」ではなく、庭全体の構成要素として見事に計算されて配置されていることに感嘆しました。
遅咲きバラの庭から学ぶ、初夏のガーデンデザインのヒント
今回の庭巡りは、美しい花々を愛でるだけでなく、ガーデンデザインのヒントもたくさん発見できる貴重な体験でした。
開花リレーの妙: 早咲きから遅咲きまで、様々な開花時期のバラを組み合わせることで、春から初夏、そして秋まで長く庭を楽しめること。
色彩の調和と対比: 同系色でまとめて優しい雰囲気にしたり、補色をアクセントに使ってドラマチックに演出したりと、色の組み合わせの重要性。
立体感の演出: つるバラやシュラブローズの高低差、そしてクレマチスやジギタリスのような草花を組み合わせることで、庭に奥行きと動きが生まれること。
香りのデザイン: それぞれのバラが持つ香りを考慮して配置することで、庭を歩くたびに異なる香りが楽しめる、香りの小径のような演出も素敵だと感じました。
まとめ:心に刻まれた初夏の庭の記憶
2025年5月16日、遅咲きのバラたちが主役の庭園は、まさに言葉を失うほどの美しさでした。39品種ものバラたちが、それぞれに個性的な花を咲かせ、クレマチスやジギタリスと見事なハーモonyを奏でていた光景は、深く心に刻まれています。
一つ一つのバラが持つ物語や、育種家の情熱に思いを馳せながら庭を巡る時間は、何にも代えがたい豊かなひとときでした。この感動が、少しでも皆様に伝われば幸いです。そして、この記事が、皆様のバラ選びや庭づくりの小さなヒントになることを願っています。
美しい花々は、日々の暮らしに彩りと癒しを与えてくれます。ぜひ、お気に入りのバラを見つけて、その魅力に触れてみてください。
【おまけ:今回出会ったバラ39品種リスト】
ブルーランブラー、キングローズ、ポンポネッラ、バレリーナ、パトラッシュ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アントニオ・ガウディ、ピエール・ドゥ・ロンサール、リモンチェッロ、ソレイユロマンティカ、アンナ・フェンディ、レイニーブルー、ジジ、カリエンテ、ランタン・シトロイユ、サムズ・アップ、コンフィチュール、プロローグ、コフレ、ストロベリーミスト、フランボワーズ バニーユ、ウィンダミア、メアリーディレイニー、クイーン オブ ジ エルブス、ミュリエル・ロバン、ダフネ、コンテ・ドゥ・シャンパーニュ、レディ・エマ・ハミルトン、ジュード・ジ・オブスキュア、ラベンダーブーケ、ラ・ドルチェ・ヴィータ、プラム・パーフェクト、ノヴァーリス、オデュッセイア、フロレンティーナ、ピンク・ビンテージ、舞姫(マイヒメ)、ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(※この記事は、2025年5月16日の庭の記録を元に構成しています。)
ブログ バラを中心にガーデング情報や買い物紹介などの雑記ブログ。2011年開設。
https://02memo.seesaa.net/
YouTube ガーデニングのノウハウや生育の変化を動画でチェックできる【@02memo04】のチャンネル。
https://www.youtube.com/@02memo04
Instagram 美しいバラや花の写真やコーディネート例を【@02memo2】で発信中。
https://www.instagram.com/02memo2/
Pinterest ガーデンデザインや花のアレンジメントのアイデアが満載【02memo】のボードをチェック。
https://www.pinterest.jp/02memo/
X (Twitter) 日々の生育記録やガーデニングの豆知識を【@02memo3】から最新情報をゲット。
https://twitter.com/02memo3
#flowerlove #flower #flowers #花 #ガーデン #ガーデニング #庭 #花のある暮らし #庭のある暮らし
<庭関連のエントリー>
圧巻!39品種の遅咲きバラと共演するクレマチス・ジギタリス。2025年5月16日の庭を徹底レポート。遅咲きのバラが咲いた庭、全体周回。
遅咲きでもこんなに美しい!イングリッシュローズ他、厳選15品種の開花リレーで庭をデザイン。バラ満開の庭周回。2025年5月15日
感動!バラ27品種の競演。2025年春、我が家の庭が絶景に変わる瞬間。バラ満開の春庭周回。2025年5月14日
満開のバラ庭周回。バラの香りに包まれる至福!クレマチスと宿根草が彩る、2025年春のマイガーデン感動開花レポート。2025年5月13日
ローメンテナンスで美しい!育てやすい「つるバラ」おすすめ17品種。雨に濡れた外壁のバラたち。春庭周回。2025年5月12日
心癒される朝露のローズガーデン。雨上がりに輝きを増す愛しのバラとクレマチスたち。春庭周回。2025年5月12日
太陽と花々の共演:バラとクレマチスが織りなす2025年春の奇跡。庭の様子 2025年4月26日
自然と対話する朝―2025年4月21日、庭の新緑と花々が語る春の育て方と魅力。早朝の庭の様子
2025年4月20日 春庭レポート―バラ、クレマチス、モミジ、ツツジ、ハナズオウ、ジギタリス、梅の実。庭の様子
バラ新緑とクレマチス蕾が織りなす春のラプソディ。庭の様子 2025年4月19日
訪問者を迎えるエントランス 多彩な花々と新緑が奏でる春の調べ。エントランスの様子 2025年4月18日
春爛漫の外壁ガーデン―つるバラと花々が織りなす緑のタペストリー。外壁のつるバラの様子 2025年4月16日
時の流れと共に輝く庭:2025年春の植物たち Happy Gardening! 庭の様子 2025年4月16日
つるバラで作る夢の新緑の輝きで迎える春。庭のつるバラの様子 2025年4月4日
新緑の輝きで迎える2025年春の庭 バラ・クレマチス・モクレン 庭の様子 2025年4月4日
玄関を彩る春の恵み―ペチュニアからクレマチスまで春のエントランスの様子。2025年3月30日
春のエントランスデコレーション―花々が紡ぐ色彩豊かなガーデンストーリー エントランスの様子 2025年3月30日
鮮やかな新緑と花々の交響曲―2025春、バラ・木蓮・ジギタリスが魅せる庭の物語。庭の様子 2025年3月30日
花々の季節ドラマ ― 雨上がりエントランスで感じる新芽と冬残花。雨上がりのエントランスの花たち2025年3月28日
息を呑む雨上がりの風景 ~バラ・クレマチス・ジギタリスが紡ぐ自然美の物語。雨上がりの庭の様子 2025年3月28日
雨上がりのエントランスに咲く花々:バラの新葉からアザレアまで輝くガーデンデザイン。エントランスの様子2025年3月28日
外壁のつるバラ、春の装いへ!新芽が織りなす緑のカーテン。外周のつるバラの様子2025年3月28日
外壁につるバラが新芽を展開!2025年春のガーデニングレポート。外周のつるバラの様子2025年3月28日
2025春のエントランスガーデン―ビオラ、ペチュニア、シンビジウムが織りなす花のハーモニー。エントランスの様子 2025年3月27日
庭の華やか春巡り ― バラの新芽、ガーデンシクラメン、ジギタリスが織りなす絶景。庭の様子2025年3月25日
「クリスマスローズとガーデンシクラメンで魅せる!春のエントランスデザイン実例」エントランスの様子2025年3月24日
「花と共に歩む季節|2025年春、新芽バラ・ジギタリスとツバキが織りなす庭時間」庭の様子。2025年3月24日
バラの冬剪定とバラの誘引で庭を整える|春の開花が待ち遠しい庭の様子。2025年3月13日
バラ youtube投稿
【関連する記事】
- イングリッシュローズ「コンテ・ドゥ・シャンパーニュ」の香りに癒される。はちみつと..
- 梅雨の宝石、ヤマアジサイ「藍姫」。その奥深い魅力と、心惹かれる美しい青色の秘密。..
- 梅雨の庭に咲く一輪の幸福。クレマチス「サムシングブルー」の青色に心から癒される。..
- 魔法のような花色の変化にあなたも虜に。魅惑のバラ「ダフネ」の育て方と庭での楽しみ..
- 香りのバラ決定版!イングリッシュローズ「ジ・エンシェント・マリナー」の魅惑的なミ..
- 梅の収穫日記。庭の古い梅の木と向き合う梅仕事の始まり。2025年6月14日
- ビヨウヤナギはなぜ「未央柳」?楊貴妃の眉にたとえられた悲恋の物語。初夏の庭周回。..
- 物語を知ればもっと好きになる。英国の英雄が愛した女性の名を持つバラ「レディ・エマ..
- 妖精の瞳に魅了される。アジサイ「フェアリーアイ」が持つ7つの魅力と色の変化 Fa..
- 庭の主役になるアジサイ!'コットンキャンディ'の花色の変化と、その美しさ。初夏の..