ダイソーで買って来たワニ口クリップで塗装用持ち手を192本作った。塗装道具

ダイソーで買って来たワニ口クリップで塗装用持ち手を192本作った。
作りがいがあった。これでしばらく持ち手の追加は必要無い。
前に120本作ったが、棒を竹串にしたら微妙だったので新たに作る事にした。

材料。
ワニ口クリップ。
3mm径のアルミパイプ。
3mm径のプラ棒。
グルー（ホットボンドに使うヤツ）

アルミパイプをパイプカッターで切る。
12cm、10cm、8cmにカットした。

ワニ口クリップを取り付けてラジオペンチでかしめる。

取付後。

両方共金属製なので何か格好いい。

アルミパイプが無くなったので残りはプラ棒に取り付ける。
プラ棒は単独で持ち手として使っていた物を流用する。
3mmのプラ棒だけでもパーツの固定用に穴にピッタリ入る物が多いので持ち手としても使える。

素の状態のプラ棒が少なくなってきた。
ワニ口クリップの持ち手を使うようになってから使う機会は減ったが無いと困るので多少は残しておきたい。
マスキングテープを貼って太さを調整した棒も便利なので持っていたい。

プラ棒として、ワニ口クリップ持ち手の前に使っていた持ち手が大量にあるので、これを流用する事にした。
前にプラモにはまっていた頃にによく見ていたwebに「へなちょこモデラーＪｏｅ」ってサイトがあってそこに紹介されていた持ち手を大量に作って使っていた。

3mmのプラ棒0.8mmの穴を開けて0.8mmのステンレス線を刺して瞬間接着剤で固定した棒。へなちょこ棒と呼んでいた。
パーツ側にも0.8mmの穴を開けて、そこのへなちょこ棒を刺して持ち手として使う。当時は便利で画期的だと思っていた。今もたまに使うけど大量に有り過ぎる。

残りのワニ口クリップの取付も完了。

次にグルーガンで接続部を固める。

192本をやりきった。

持ち手台にもキッチリをはまる。穴が3mmで棒も3mmなのでぐらつかずに刺さる。

完成した持ち手。高級感のあるアルミタイプ。

プラ棒の通常型。

竹串の旧型。下の台に刺さる部分に木工ボンドを塗って太らせたのでぐらつかずに固定できるように改良済み。安定度は新型に劣る。

へなちょこ棒。針金にマスキングテープを巻いて径を調整しても使える。

クリップ付の持ち手。重量パーツに使う。特に大きい物用に軸が5mmのタイプもある。

プラ棒、3mmと5mm。マスキングテープで太さを変えても使える。

持ち手台には3mmと5mmの穴が空いていて両方取り付けられる。

持ち手の数が凄い量になった。PGの複数同時作成にも対応できそう。

対になる持ち手台。ドライブース用にサイズを合わせて作り直した。

昔に作った旧型の持ち手台も大量にある。

新しいヤツに較べて大きいのでドライブースだと使い難い。

過去に一度だけ全部台を使い切った事がある。その時はPGゼータガンダムを作っていてそれに併せて、持ち手も持ち手台も増やした。

展開した時の画像。

タイムスタンプを見ると2001年9月12日。911テロの次の日。
当時は在籍していた会社でガンプラ大会があって有給を使って作っていたらテロが起きてずっとテレビを見ていた記憶がある。

今もプラモ熱は高いがこの当時と較べると遙かに劣る。
今はとてもじゃないがPGを作ろうって気にならない。


持ち手も沢山完成したので制作を頑張ろう。

＜関連エントリー＞
ダイソーで買って来たワニ口クリップで塗装用持ち手を192本作った。塗装道具
3mm径のアルミパイプをホームズで買って来た。
ダイソーでワニ口 クリップ Cable Clip 12個セットを追加で10個買ってきた。100均
ダイソーでワニ口 クリップ Cable Clip 12個セットを6個買ってきた。100均
プラモ塗装用パーツ持ち手台を作った。
ワニ口クリップで塗装用持ち手を作った。塗装道具
ワニ口クリップ120個を買った。塗装用持ち手

＜ドライブース 食器乾燥器 YD-180のエントリー＞
ドライブース用に山善(YAMAZEN) 食器乾燥器 YD-180(LH)の突起をカットして鉢底ネットを敷いた。
<6>1/144 武御雷 Type-00R制作。水性ホビーカラーでつや消しトップコートをした。
プラモ塗装用パーツ持ち手台を作った。
ホワイトウッド材を買ってきた。木材
MG鉢底ネットを買った。
山善(YAMAZEN) 食器乾燥器 YD-180(LH)を買った。

山善(YAMAZEN) 食器乾燥器 YD-180(LH) 山善 売り上げランキング : 2684 Amazonで詳しく見る by G-Tools