余りパーツに足りないパーツを足してPCを組んだ。: 02memo日記

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2013年04月09日

余りパーツに足りないパーツを足してPCを組んだ。

余りパーツに足りないパーツを足してPCを組んだ。
パーツ調達は一ヶ月前に完了していたのに放置していた。PCパーツまで買って積んどくのはマズイ。

追加購入パーツ。

RIGIA ONE HDMIキャプチャーカードを買った。HDMI出力端子付キャプチャーカード
東芝サムスン SH-224BB+Sを買った。DVDドライブ
GIGABYTE GA-H61M-HD2を買った。マザーボード
Intel Celeron G1610 BOXを買った。CPU

残りは家に転がっているパーツを流用。

ケースは星野金属工業　ALTIUM S6 BM(microATXケース,アルミ製,400W,黒色/)
2003年発売のケースで買ったときは3万弱の高級ケース。当時はメッシュが流行っていた。邪魔なので捨てようとしたけど取っておいて良かった。電源は使わない。

電源はAntec EA-430D買った当時省電力PC用で安くて効率が良いと鉄板モデルだった。
一緒に買ったビデオカードが電力食いで供給力が足らなくて即買換たので、ほど新品で放置していた。

メモリはメインPCのメモリを4GBのモジュールに切り替えた時に刺さっていた2GBメモリが2枚。あと2枚余っている。

HDDはSEAGATEのST3500641AS (500G SATA300 7200)。NASに4本積んでいて1TBのHDDに換装した時に取り出して余っいたヤツ。全部で4本ある。今更500GBのHDDを使うのは物理スペースと消費電力的にもったいないきもするが、使わないのほうが勿体ない。あと極力お金をかけたくないので。

ケースに組み込む前にメモリとCPUを付ける。

CPUクーラーは純正をそのまま使う。オーバークロックするわけでは無いので。

ケースに組み込んで配線する。

OSは2ライセンス確保済みのWindows8Pro 64bitをインストール。
アップグレード版でも旧OSが入っているHDDを繋いでカスタムインストールで新規インストールが可能なので問題ない。旧OSが入っているHDDにインストールしないように注意は必要。

インストールは問題無く完了、デフォルト状態でも各ドライバが入っていてエラーも無く動く。

初めてwin8を使ってみたが、すざまじく使い難い。何をやるにしてもどこで設定するか解らないし、解っても非常にアクセスしづらい。コレは素のままで常用は無理だ。

ネットワーク周りの設定をしてから、HDMIキャプチャーカードを組み込んで設定をする。
デバイスを認識してなくてドライバーも入らないので、うまく動かない。

スロットを差し替えたら認識したのでドライバを入れた。ドライバは入っているんだけど取り込みが出来ない。面倒くさくなってきた。

このキャプチャーカードのためにwin8にしたのに。パーツ選定時はXPで行く予定だったのでメモリスロット2個と、USB3.0の無いヤツにしたのに。

色々調整していると片側のスロットにキャプチャーカードが刺さっているとOSが起動しなくなった。
スロットを代えてみたら、そっちでも起動しなくなる。カードが刺さると起動不可になる。
カードの不良の可能性もあるけど、判断できない。

win8のインタフェースも気に入らないので、当初の予定通りXPを入れることにした。サポート後1年だけど。

XP入れたらRIGIA ONE HDMIキャプチャーカードも無事に動いた。対応OSに入っていないが同梱CDの32bit用ドライバで動く。

消費電力はDVDドライブを外して、HDDを3個載せてアイドルで54W。