2012年12月13日

ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング 川原礫 (著)を読んだ。本

ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング 川原礫 (著)を読んだ。
読み始めたら一気に読んでしまった。話が大きく動いた所でつづくになる。先が気になる。

ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング (電撃文庫)

ソードアート・オンライン11-アリシゼーション・ターニング-川原礫-(著)を買った1.jpg

アリシゼーション編の3冊目。
自立型AIの作る世界アンダーワールドの全容が明らかになり初めたところで終わる。
この話がどこに向かうのかが、やって見えてきたぐらいなので先が長そう。

AIの話なのに、悪党の描写が本物の悪人。
AIのシミュレーション実験では悪が遺伝する仕様で世代を重ねると、こんな世界になるみたいに描かれる。実際は人間の世界と同じようになっているので、世界は悪人で出来てて悪は遺伝するって考え。同意できるけど。

中々面白い。

<ソードアート・オンラインのエントリー>
ソードアート・オンライン (13) アリシゼーション・ディバイディング 川原礫 (著)を買った。本
ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング 川原礫 (著)を読んだ。本
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川原礫 abec

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posted by 02memo at 21:39 | TrackBack(0) | 書籍 | 更新情報をチェックする

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