2012年07月14日

太陽の簒奪者 野尻抱介 (著)を読んだ。本

太陽の簒奪者 野尻抱介 (著)を読んだ。
一気に読み終わった。ファーストコンタクトをあつかったSF小説。

太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)


読み始めたら、止められず朝まで読んだ。面白い。

水星の建造されたマスドライバーの調査からはじまって、異星人の存在を確信してからファーストコンタクトの流れを描いている。

異星人が意思の疎通ができない存在で、そこへのアプローチで話が進んで行く。
異星人と意思疎通ができるってのがあり得ないっては説得力があるなと読んでいた感じた。

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ラベル:SF
posted by 02memo at 14:25 | TrackBack(0) | 書籍 | 更新情報をチェックする

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