2012年07月13日

ふわふわの泉 野尻抱介 (著)を読んだ。本

ふわふわの泉 野尻抱介 (著)を読み終わった。
一気に読んだ。おもしろかった。

ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)


二人だけの高校化学部がダイヤモンドより硬く空気より軽い新素材を発明した話。
SFなんだけど余り難しい話はなく軽いノリでサクサク話が進んで行く。

画期的な新素材でこんな明るく良い世界になる的なトーンの展開で、ファーストコンタクトの展開もあってSF好きなら楽しめる。

後書きに書いてあったが、南極点のピアピア動画がこの作品の続編として構想して要素を盛り込んだ作品らしいので、同じ様な展開になる。
ハリウッド映画みたいな、いきなり攻撃を仕掛けてくるエイリアンとの戦いみたいなことにはならない。

他の野尻抱介作品も読んでみる。

<野尻抱介のエントリー>
ふわふわの泉 野尻抱介 (著)を買った。本
南極点のピアピア動画を読んだ。本
南極点のピアピア動画を買った。本

ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-12)
野尻抱介 撫荒武吉

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南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)
野尻 抱介 KEI

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ラベル:書籍 SF
posted by 02memo at 00:56 | TrackBack(0) | 書籍 | 更新情報をチェックする

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