⑦二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。

二ノ国の初週販売本数7万弱で苦戦らしいです。
良いゲームなのに売れないもんなんですね。でもこれはジワジワと長く売れていくと思う。
そんな良ゲーです。

二ノ国 白き聖灰の女王 (初回封入特典:イマージェンプロダクトコード同梱)

＜空族の親分から譲り受けた飛竜クロに乗る一行をLEGOで再現＞

＜前回のエントリー＞
⑥二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。

過去から持ってきた魔法の杖グラディオンに本来力を取り戻すため、3個の魔石を探しに飛竜で世界をめぐるという、後半っぽいストーリーの開始。

まずは雪国に行く。
ここでは冬装備が用意されていて、グラフィックも変わる。

雪国ダンジョンは魔法を使いつつ進んでクリアしていく。
二ノ国の魔法の扱いは単純な戦闘用の呪文でなく、おとぎ話的な魔法の扱いになっている。動物と話すとか、宝を探すとか、シナリオの謎ときのためだけの魔法もある。この辺のこだわりもジブリだなと。
炎の魔法は戦闘でもつかえるけど、フィールドで氷を溶かしたりにも使える。

雪国ダンジョンの奥のボスを倒すと1個目の魔石をゲット。
ダンジョン、広くて長かったので、これが後2個だと長いなーと感じた。

次は、どっかの神殿。
中に進むと蛇の石像の目が光ってカエルにされる。

カエル編は短かいんだけど、グラが変わる。これもRPGではよくあるパターンだけどグラフィックまで作っている所がこだわりなんだなと。フィールドだけでなく戦闘画面もカエルになる。

神殿内はダンジョンってほどじゃなくて狭い。中にカエルにされた王子がいて、そのストーリーが展開される。ボスはダンジョン探索でなく簡単な謎解きがあって対決になる。
雪国が長かったのでこの短縮は良いバランス。ボスは蛇。
この蛇がカエル王子の話の敵と同じ設定になっていて、倒すと一緒にカエル王子も幸せになれる話になっている。心がきれいな人なら泣ける話です。
ここで、2個目の魔石をゲット。

次は、さまよう幽霊海賊船。これもどっかであったような展開だなーと。
幽霊海賊船には飛竜では近づけないので、以外に出番が少なかった船で突撃する。
船の中がダンジョンになっているかと思ったら、そのままボス戦に突入。
このスピーディーな展開は良く分かっている。昔のRPGだと後半に行くほど、すごくでかいダンジョンで嫌になったりしたので。FFとか。

ボス倒して3個目の魔石ゲット。
これで、グラディオンが完成するかと思ったら、大きさが合わないので駄目となり、賢者に相談に行こう的なRPG展開になる。杖完成で最後の決戦（全編ムービー30分）とかでは無かった。

＜続き＞
⑧二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。クリアした。

＜二ノ国 白き聖灰の女王のエントリー＞
⑧二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。クリアした。
⑦二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
⑥二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
⑤二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
④二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
③二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
②二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
①二ノ国 白き聖灰の女王、プレイ中。
二ノ国 白き聖灰の女王が来た。PS3

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