2011年11月17日

eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)が届いた。

注文していた、eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)が届いた。単三と単四を各1セット
派手さは無くてシックなカラーリング。限定色2回続けて派手目な方向だったので、これも良い感じ。

SANYO NEW eneloop 限定8色パック 単3形8本 HR-3UTGB-8C
SANYO NEW eneloop 限定8色パック 単4形8本 HR-4UTGB-8C

エネループ トーンズ ショコラ.jpg

エネループは通常の電池用印刷4版のところを8版印刷(8重の重ね印刷)するぐらいデザインでこだわっている。デザインに関して電池の常識を超えている。
だから、見た目で限定カラーを揃えたくなると欲求が出てくる。
使わずに並べて置きたいぐらいに。

で、エネループの次の販促方法を思いついた。
基本的に電池は機材の中に入れて使うので見た目とかデザインの意味はない。
使い捨ては、特にそうで完全にコモディティ製品。選択の基準は値段のみ。
充電式も、使用方法は同じでデザインの差別はあまり意味がない。

その中で、デザインにこだわって市場を広げた製品なので、次の一手は電池のデザインの活きる家電製品を作るべき。
家の中で電池使って毎日使う物だとリモコン。特にテレビのリモコン。
テレビもコモディティ化して売れなくなっているので、違うアプローチが必要になる。
性能での差別化は無理なのでデザインで差別化になるが、こだわるにしても本体は規格化されすぎて差別化が難しいので、そこでリモコンです。

スペックから入る男目線だと本体の性能、リモコンの機能、使い勝手とかで選ぶが、その辺の購買層は購入済みで市場的うま味は少ない。次に狙うのは女性層。
ここは、スペックから入らない。見た目とかデザインから入る。
そこで、リモコンが重要になる。こだわりで選んだテーブルに無骨なデザインでボタンだらけの黒いリモコンは起きたくないらしい。本当に可愛いリモコンって理由でテレビを選ぶらしい。

そこで電池が見えるスケルトンパーツのついたリモコンにエネループを付属して売り出すべき。パナソニックは。3D特化だけではダメです。
季節ごとに気に入った色の電池に入れ替えて楽しむみたいな形。電池も着せ替え用で売れて一石二鳥でいいんじゃないの。

リモコンは使わない時は裏返してボタンは見えない状態で置くデザイン。
ソニーの学習リモコンは、この形で一部からぼろ糞に言われていたけど、見た目とかデザインから考えれば悪くないアプローチ。リモコンはボタン押している時間より置いておく時間の方が長いのでデザイン優れた方を見せるのが普通の選択になる。
その路線で本気でデザインした電池を見せるリモコンを作って売り出すべき。

リモコン以外でも電池のレイアウトを裏側に隠すのではなく、前面で見せるデザイン家電をエネループブランドで出したら売れるような気がするので、ぜひやってください。できたら単3電池を8本必要な物で。

トーンズ ショコラの8色グラデーションは並べて眺められる状態で使いたい。
コレクター魂を刺激しまくりだよコレ。

このエントリーを書いていたら、追加でほしくなってきたので各1セットずつポチった。限定品なので、いつまであると思うな限定品ってことで。

<前回のエントリー>
eneloop tones chocolat(エネループ トーンズ ショコラ)を予約した。

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posted by 02memo at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電 | 更新情報をチェックする
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