2011年09月08日

左肘部管症候群(尺骨神経麻痺)の話。健康

一昨日からPCを使っていると左手の小指と薬指がしびれて時間が経っても直らない。
体勢が悪くて、一時的にしびれる事はあったけど、しばらくすると直っていた。

とりあえずググるってみると、尺骨神経の圧迫とか、頸椎ヘルニア、脳障害とか出てくるので病院を予約した。

現在も、椎間板ヘルニアなので頸椎ヘルニアとかだっら最悪だなと思いながら、MRIもある通院している病院に行ってきた。
脳障害とか頸椎ヘルニアでは無く、尺骨神経麻痺の初期症状って診断で、ビタミンB12剤を処方されて、しびれる体勢はできるだけ避けて生活しろと言われた。
薬による改善も急に良くなるものではなく、数ヶ月から1年とかの単位で改善していくとのこと。

しびれる体勢避けるってのが、すごく難題。PC操作が原因なのは確実なんだが、PCで仕事している以上PCを使わないはあり得ないので、早急に改善が必須。
暫定処置として、リストレスト関係を何個か注文してみた。

根本改善にはPC利用環境を全体を調整しないならない。現在暫定状態で机を設置したけど、きちんと計算してベストポジションを見つけないとならない。
暫定環境を作った時も調整が大変だった。腰と首にちょうど良い調整が難しい。机の高さとモニタの位置調整。今度はこれにキーボードの位置調整も加わるの相当微妙な調整が必要。

現状、机の高さの70cmの一般的なモノなんだけど、この高さが足りないのは分かっている。
70cmだと椅子を一番下げた状態になってしまうので、腰の位置の調整が不可能になっている。
机の高さを上げて、椅子の調整で腰の位置調整ができるようにしないと調整ができないので、まずは80cmぐらいの高さの机を調達しないと始まらない。
その後、モニタラックの調整。肘に負担のかからないキーボードの位置調整は試行錯誤していかないとならない。

しかし、面倒な事になった。左手の小指と薬指が使えないと、キーボードを使うのが厳しいです。

健康第一。

<PC利用環境のエントリー>
モニタ用のラックを組んだ。ルミナススチールワイヤーラック PC利用環境
posted by 02memo at 20:08| 健康関連 | 更新情報をチェックする