2011年08月02日

MITSUBISHI RDT233WLM-Dを設置した。エルゴトロン 旧LXアーム 45-179-195と組み合わせ。

MITSUBISHI RDT233WLM-Dを設置した。
エルゴトロン 旧LXアーム 45-179-195との組み合わせ。

<前回の続きです>
MITSUBISHI RDT233WLM-DとLINDY DVI-D 2分配ケーブルが来た。液晶モニタ DVI分配ケーブル


今回、ゲームとかBlu-ray用のフルHD表示用に使っているモニタとの交換メモです。
交換前はEIZO FlexScan HD2411Wをエルゴトロン LXデスクマウントLCDアーム45-179-195(旧LX)に設置していました。

寝ながら使うためマイナス方向(下向き)にモニタ面を向けるれるようにアームを改造してあります。寝ながら見上げる形で使います。

http://pc.usy.jp/wiki/index.php?Monitor%2F%A5%E2%A5%CB%A5%BF%A1%BC%A5%A2%A1%BC%A5%E0%2FLX%A5%A2%A1%BC%A5%E0

HD2411Wが重量7.9kg、RDT233WLM-Dが重量3.8kgで約半分の重さで軽いんです。
普通は軽いほうが良いんですが、そのせいで問題が発生。

下方向へのマイナスチルドが軽すぎてバネの力に負けてしまい下に向けられない状態になってしまった。アーム改造でマイナス方向に向けているため設計の想定にないのか調整用のねじを固めにしても固定が出来ない。

この状況は予想していなかった。交換することによって今まで可能だった事で出来ない状態になってしまった。

しょうがないので、暫定で利便性は落ちるがサーバー用の固定バンドで留めることにした。
せっかくのエルゴトロンの自由設計の意味がなくなってしまうが。

0度状態で下向きに固定できない。
アーム1.jpg


バンドで無理やりマイナス方向に固定
アーム2.jpg


使うたびにモニタの位置をバンドで固定するという意味のわからない対策になってしまったが、今後対応ってことで、しばらくこのままで使うことにした。

本来の目的はメインPCのデュアルモニタのミラー化が目的なので、こっちは後回し。
環境換えると予想外の問題が必ず起こるのは何故だろう。

RDT233WLM-D自体はドット抜けもなく、表示も綺麗で良い感じです。これが2万以下で買えますのでお勧めです。

MITSUBISHI 23型三菱液晶ディスプレイ RDT233WLM-D

<続き>
LINDY DVI-D 2分配ケーブルを接続してみた。SAPPHIRE HD5770 FLEX 1G GDDR5 + EIZO S2410W*2 Win7 64bit
ラベル:PC環境
posted by 02memo at 19:08| PC | 更新情報をチェックする