2011年07月24日

デジアナ変換に対応。フレッツテレビ

アナログ放送が終了ってことで、家に残っている2台のアナログテレビで最後を見ようと思っていたのですが、なんか終了せずに放送がつづいているので調べてみたら、フレッツテレビにはデジアナ変換サービスがあることが判明した。

オプティキャストが2011年6月1日から2015年3月31日まで実施する予定みたいです。

http://flets.com/ftv/service.html#point04

アナログ最後の瞬間が話題になっているので、実際に見たかったのに見れなくて残念です。
今日まで家の環境がデジアナ変換に対応しているのを知らなかった。

危なく、地デジチューナーを買うところだった。
これで、テレビの買い替えの時期がまた延びた。

現状、部屋にはアナログテレビと液晶プロジェクタがありプロジェクタはHDのレコーダーを繋いで地デジは対応済み。本気で何かを観る時はプロジェクタ使うからアナログテレビは放置状態だったんだが、このまま2015年3月31日まで現状維持になった。壊れるまで使おうエコだし。

使っているテレビはブラウン管の最終に近い34型のモデル。SONY KV-34DRX5。
このころは何でもSONYだったな。とくにテレビなんかSONY以外の選択は無いぐらいで、今はSONYのテレビは買う気がしないけど。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199904/99-008/index.html

ブラウン管マニアで使い続けているわけではないです。でかくて重くて移動するのも捨てるのもメンドウといったところ。
一応、HDブラウン管でD3の1125i入力まで対応しているからHDのレコーダーからD3入力に対応も可能なんで。

プロジェクタは100インチのスクリーンを使っているから、今のテレビも買え替えたとしても大きさのインパクトは無いので気が進まない。
プロジェクタが夜しか使えないからテレビは昼間用って感じだし、テレビに金掛けるなら、遮光カーテンとかで部屋の暗黒化の方が満足感は高いだろうし。

アナログ放送も終了したこどだし、部屋の暗黒化、実施しよう。
posted by 02memo at 20:52| ネット | 更新情報をチェックする