2026年07月05日

【祝】シルクロードがバガテル国際コンクールで名誉ある「芳香賞」を受賞!どうしても欲しくなる誘惑と闘いながら、植える場所ゼロの我が家で咲き誇る愛すべきロサオリエンティス13品種を一挙紹介します!


植える場所がなくても欲しくなる!ロサオリエンティスおすすめ13品種の特徴と育て方【限界ガーデナーのリアルな栽培記】

みなさん、こんにちは。 庭で地植えのバラを育てるのをライフワークとしている、一介のバラオタクです。
先日、フランス・パリで開催された第119回バガテル国際バラ新品種コンクールで、我らがロサオリエンティスの「シルクロード」が名誉ある「芳香賞」を受賞しましたね! オレンジ系のバラが大好きな私としては、発表時からずっと気になっていた品種なので、この快挙には自分のことのように歓喜しています。

このブログを読んでくださっているバラ好きの皆様なら、「さぞかし立派なシルクロードをお迎えしたんでしょうね」と期待されるかもしれません。 しかし、お恥ずかしながら我が家にはシルクロードは一枝たりともありません。
なぜなら、我が家の庭はすでに多種多様なバラ146株で完全に埋め尽くされているからです。 地植えする場所はもちろん、鉢を置くスペースすら残されていません。 これ以上鉢を増やせば、同居している母親から「また毛虫のマンションを建てたのか」と厳しいツッコミが入るという、家庭的かつ物理的な限界を迎えているのです。

私のように「もう植える場所がないのに新しいバラが欲しくてたまらない」という不治の病に苦しんでいるロザリアン(バラ愛好家)の方は多いのではないでしょうか。 園芸店のセール品を見つけると、頭の中で庭のスペースのテトリスが始まり、ついカートに入れてしまう。 そんな業の深い皆様に向けて、今回は我が家の過酷な環境と私の偏愛によって集められた「ロサオリエンティス軍団13品種」をご紹介します。
無農薬でも育つ最強の品種から、手はかかるけれど手放せない魔性のバラまで。 ただ美しいだけではない、一般の庭で育てるからこそ見えてくるリアルな特徴と魅力、そして育て方のコツをたっぷり語り尽くします。

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2026年06月29日

「世界が買えと言っている!」ワールドカップの熱狂に乗じてデビッド・オースチンの新作バラ「ベッカム」を狙う。圧倒的な花数と香りで空間を覆うキャパ限界突破の庭を彩るイングリッシュローズ15品種ツアー。


イングリッシュローズの魅力と育て方完全ガイド!限られた庭でバラ園を作る方法とおすすめ15品種

「イングリッシュローズは花持ちが悪いからちょっと…」 ガーデニングをしていると、そんな声をよく耳にしますよね。
たしかに、バサッと散ってしまう潔さというか、儚さはあります。 でも、長年バラを育ててきた一介のバラ愛好家として断言します。 そんなことは些細なことだと思えるほど、彼女たちが咲き誇るその一瞬の輝き、圧倒的な香りと存在感は最高なんです。 特に、憧れのイングリッシュガーデンのような雰囲気を作りたいなら、デビッド・オースチンのバラは絶対に欠かせない必須アイテムだと言えます。

私は関東の海沿いの地域で、地植えや鉢植え合わせて140株以上のバラを育てています。 庭の物理的なキャパシティはとっくに限界を突破しており、地植えのスペースはおろか、鉢を置く隙間すらありません。 普通ならここで「今年はもう買わない」「増やすのは終わり」と誓うはずですし、私も毎年そう家族に宣言しています。
しかし、最近デビッド・オースチンから伝説のサッカー選手の名を冠した新作バラが発表されたりすると、ワールドカップの盛り上がりに乗じて「これは世界が私に買えと言っているのではないか」という謎の言い訳(ロジカルシンキング?)を発動してしまい、ついついお迎えしてしまう。 それが抜け出せない「バラ沼」の恐ろしさであり、楽しさでもあります。

この記事では、そんなバラ沼の住人である私が、イングリッシュローズの本当の魅力、日本の気候(特に関東などの暖地や海沿い)での育て方のコツ、そして我が家の庭で実際に咲き誇っているおすすめの15品種をたっぷりとご紹介します。

2026年6月27日デビットオースチン15品種紹介とワールドカップ。-1bro.jpg




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2026年06月27日

「一目惚れバラ」12選。植える場所がないのに即決!見た瞬間に魂を奪われた理屈抜きで絶対育てたい運命の品種たち。 庭のキャパ限界突破でも即買いした理性を吹き飛ばす美しさ。


【保存版】理屈抜きで絶対育てたい!一目惚れした魅惑のバラ12品種の特徴と育て方

バラ栽培の沼に足を踏み入れてからというもの、毎年数え切れないほどの新しい品種が発表されるたびに心が躍ります。関東の海沿いにある我が家の庭は、2026年春の時点でバラが116種、141株にまで増殖しました。ツルバラをメインに、木立のバラも所狭しと植えられており、地植えする場所はもちろん、鉢を置くスペースすら限界を迎えています。

日頃から極力無駄な作業をなくし、生産性を高めるロジカルなガーデニングを目指しています。園芸家のポール・スミザー氏が提唱するような、植物たちが自然に調和するナチュラルなガーデンに憧れ、オベリスクやアーチ、パーゴラなどの大型構造物にツルバラを仕立てて、空間全体を花で覆い尽くすような景観を作るのが私の目標です。バラの足元にはジギタリスやパセリなどのコンパニオンプランツを添えて、自然な風景を作り出すよう工夫しています。

最近のバラのトレンドは「コンパクトで病気に強く、樹形が綺麗にまとまる」品種です。その合理性には深く共感しますし、庭のスペース問題からも理にかなっています。しかし、頭ではわかっていても、雑誌の新刊で魅力的な新品種を見たり、カインズやシマホ、DCMといったホームセンターの園芸コーナーをパトロールしてセール品に出会ったりすると、私のロジカルシンキングはあっさりと崩壊してしまいます。
同居している高齢の母からは、「あんた、また似たような花買ってきて!植える場所なんてどこにあるの!?いい加減にしなさいよ!」と、毎度お決まりの厳しい小言をBGMのように浴びせられていますが、私の耳には届きません。
気になるからとりあえずリストに入れておこう、というレベルではなく、見た瞬間に「買うことが必然」となったバラたち。なかには病気に弱い、樹勢が弱い、花が少ないなど、育ててみたら弱点だらけの品種もあります。それでも「咲いた花が最高なんだ」と、一点突破の魅力で私を虜にしたバラたちです。

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ラベル:バラ
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2026年06月17日

【ロザリアンの嘘】「もうバラは買わない」と誓ったのに…キャパ限界の庭に最新25品種をお迎えした狂気の言い訳・欲しいけど場所がない全ての人へ。


2026年最新版!庭のキャパを越えてでもお迎えしたバラ25品種の特徴と育て方・魅力を一挙公開

こんにちは、海沿いでバラを育てている02memo(ゼロツーメモ)です。
バラ愛好家、いわゆるロザリアンにとって「もうこれ以上バラは買わない」というのは、心に掲げなければならない絶対のスローガンですよね。しかし、春の新作発表や通信販売の予約、そしてホームセンターでの運命的な出会いを前にすると、その誓いはあっさりと崩れ去ってしまいます。

我が家の庭は現在、121種、146株のバラがひしめき合っています。地植えスペースはもちろんのこと、鉢を置くスペースすら物理的に限界を迎えている状態です。それでも、「この新品種はどうしても育ててみたい」「この色合いは庭のあの場所に絶対に合う」という情熱が勝ってしまい、気づけば今年だけで一気に25品種ものバラをお迎えしてしまいました。
家族からは「また似たようなバラを買ってきて…」「もう置く場所なんてないでしょ」と冷ややかな視線を浴びていますが、バラ沼にどっぷり浸かった人間にとっては、庭のスペースがないなら「買ってから強引に場所を作る」のが常識ですよね。

今回は、そんな私が今年どうしても我慢できずにお迎えした25品種のバラたちについて、その特徴や魅力、そして限られたスペースでいかに育てるかという一般の栽培経験者としての視点から詳しく解説していきます。
最新の耐病性品種から、往年の名花まで幅広く揃えました。バラの購入を迷っている方、最新品種の実際の育ち具合や育て方のコツを知りたい方の参考になれば幸いです。

2026年6月14日バラの沼。今年買った25品種紹介-1buro.jpg




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ラベル:バラ バラの沼
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2026年06月08日

【バラの土づくり】高い専用土はもう買わない!ホムセンの安い土で爆咲きさせる最強ブレンドと蕾のピンチで開花を遅らせたバラ14品種が満開!


高い専用土は不要!コスパ最強のバラの土作りと、蕾をピンチして咲かせたおすすめバラ14品種の育て方
こんにちは。庭で地植えや鉢植えのバラを育てるのを日々の楽しみにしている、わたし(02memo)です。

最初の蕾をピンチして開花時期を遅らせた大苗の1番花も終わり、いよいよ鉢増しの時期がやってきました。 皆さんはバラの土、何を使っていますか。園芸店に並ぶお高いバラ専用土を使っている方も多いかもしれません。わたしも最初は買っていました。でも長年バラを育ててきた経験上、ホームセンターで買える普通の栽培土をブレンドしたもので、育成に顕著な違いはほぼないという結論に至りました。
大事なのは土の種類よりも、鉢バラの土を毎年替えるという「頻度」です。 今回は、わたしが実践しているコスパ最強のホムセン土の配合と、その土で元気に育ち、蕾をピンチして見事に咲いた14品種のバラたちの特徴、魅力、そして失敗しない育て方を詳しく解説します。さらに、バラを引き立てる名脇役の植物たちもご紹介しますので、これからバラを始めたい方や、新しい品種をお迎えしたい方の参考になれば嬉しいです。

【コスパ最強】ホームセンターの土で作るバラの土配合
一番大事なのは、高い土を使うことではなく、毎年鉢の土を替えるメンテナンスの頻度です。水はけの良さは水やりの手間と完全なトレードオフになるので、ご自身の生活スタイルや環境に合わせて調整してみてください。
ベースとなる基本の割合は、赤玉土小粒6割、腐葉土4割です。 わたしの家での基本配合は、赤玉土小粒3割、腐葉土3割、牛糞堆肥2割、もみ殻燻炭1割、ゼオライト0.5割、パーライト0.5割にしています。 夏に植え替える時は、水はけを重視して赤玉土8割、もみ殻燻炭1割、パーライト1割にします。
大容量の資材を安く買って自分で混ぜれば、専用土の何分の一の価格で済みます。浮いたお金で新しい苗をお迎えして、圧倒的なバラの景観を作りましょう。

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ラベル:バラ
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2026年05月30日

【バラ×野菜】庭の救世主!バラの足元で育つ最強の「食べられる」グランドカバー&お勧めバラ9選。バラ好きがこっそりやってる実益重視のスペース有効活用法


バラと野菜は一緒に育てられる!狭い庭を最大限に活かす最強の植物とおすすめバラ9選

日当たりの良い特等席、皆さんの庭ではどんな植物が陣取っていますか?
ガーデニングをしていると、美しい花を愛でるバラ栽培と、実益を重視する野菜やハーブ栽培のどちらを優先するか悩むことはありませんか? どちらも日当たりの良い一等地を好むため、限られたスペースではどうしても陣取り合戦になってしまいますよね。
私はプロの園芸家ではありませんが、長年バラ沼にハマり、庭のキャパシティの限界まで植物を育ててきた経験から一つの答えにたどり着きました。 それは、バラと一緒に育てても問題ない「食べられる植物」を選んで、グランドカバーや宿根草の代わりにすることです。
景観を損なわず、しかも食卓が豊かになる。 そんな効率的でロジカルなガーデニング術と、おすすめの品種をご紹介します。

2026年5月25日バラ9品種と食べられる植物-1bro.jpg




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ラベル:バラ
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2026年05月26日

エミリアプラター Clematis 'Emilia Plater' 2026年5月26日

エミリアプラター Clematis 'Emilia Plater' 2026年5月26日
ビチセラ系 新枝咲き。クレマチス

クレマチス「エミリアプラター」の魅力と育て方!バラとの相性も抜群
みなさん、こんにちは。 今回は、うちの庭でも毎年きれいに咲いてくれるお気に入りのクレマチス、「エミリアプラター」について紹介したいと思います。
クレマチスって種類がたくさんあって、どれを植えようか迷ってしまいますよね。 私も最初はそうでした。でも、このエミリアプラターに出会ってからは、すっかりその魅力の虜になっています。
この記事では、実際に育ててみてわかったエミリアプラターの特徴や魅力、そして初心者の方でも失敗しない育て方のコツをお伝えします。 これからお庭にクレマチスをお迎えしたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

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魅惑のアンティークカラー!ストロベリーミストの特徴と育て方【コルデスの強健バラ】庭やベランダに彩りを添えるバラ。2026年5月26日

魅惑のアンティークカラー!ストロベリーミストの特徴と育て方【コルデスの強健バラ】庭やベランダに彩りを添えるバラ。2026年5月26日

数ある品種の中でも、ドイツを代表する育種会社「コルデス(Kordes)」が生み出したブッシュローズ「ストロベリーミスト(Strawberry Mist)」は、その独特の花色と驚くべき強健さで注目を集めています。2022年に誕生したこのバラは、名前の可愛らしさとは裏腹に、非常にタフで魅力的な一面を持っています。今回は、バラ栽培の経験や日々の観察から見えてきた、この品種の際立った特徴と美しく咲かせるための育て方のコツを解説します。ストロベリーミストの基本情報と春の開花まずは基本的なスペックから見ていきましょう。

・品種区分ドイツのコルデスによるブッシュローズ・フロリバンダ(F)です。・樹形木立状のブッシュローズです。直立性がありながらコンパクトにまとまるため、庭全体に統一感をもたらしやすく、スペースが限られた場所でも扱いやすいのが特徴です。
・花色と形テラコッタレッドと裏弁が白く彩る、茶系統の複色が特徴的なカップ咲きの小中輪です。初めは落ち着いた茶系統で咲き始め、徐々に内側に柔らかな色合いが現れて上品なアクセントになります。
・香り微香と評される控えめな香りで、強すぎずほのかな甘さを感じさせます。香りが強すぎないため、様々な植物と合わせやすいのも魅力です。開花特性については四季咲きですが、株の成熟度や環境によっては開花ペースが異なることがあります。例えば2026年の春シーズンでは、5月26日にやっと咲き出したというかなり遅咲きの記録もあり、じっくりと蕾を育てる傾向もうかがえます。冬に真価を発揮!驚異的な花持ちとアンティークな姿このバラの最大の魅力は、秋から冬の過酷な環境下で見せる圧倒的な生命力と花持ちの良さです。

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ニュアンスカラーの極み!茶系のバラ「ルクソール」の特徴と育て方をじっくり解説。2026年5月26日

ニュアンスカラーの極み!茶系のバラ「ルクソール」の特徴と育て方をじっくり解説。2026年5月26日

庭の特等席に置いている鉢植えの「ルクソール(Luxor)」に、今年も美しい薄い茶色の花が咲きました。開花から少し時間が経ち、そろそろ花期も終わりを迎えようとしていますが、散り際まで本当に見事な姿を楽しませてくれています。

ルクソールは、2024年にロサオリエンティス(Rosa Orientis)から作出されたばかりの、比較的新しい品種です。私自身、毎年楽しみにしているバラの専門誌「New Roses」の特集記事でこのバラを見た瞬間、その独特のアンティークな「茶色」の魅力に完全に心を奪われてしまい、たまらずお迎えしてしまったという経緯があります。最新品種ということもあり、育てる前は少し緊張しましたが、実際に育ててみると非常に優秀で、日本の気候にもよく馴染む素晴らしいバラだと実感しています。

今回は、バラ栽培を長年楽しんでいる一人の愛好家の視点から、このルクソールの魅力や日々の育て方、そして美しく咲かせるためのちょっとしたコツについて、じっくりと語ってみたいと思います。ブログの読者様の中にも、茶系のバラをお探しの方や、ロサオリエンティスの新しい品種に興味がある方がいらっしゃると思いますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

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ラベル:ルクソール
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2026年05月22日

パナソニック(Panasonic) LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025を買った。マイクロフォーサーズレンズ

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バラ満開の最重要期にメインレンズがまさかの昇天。LUMIX G9 PRO IIの相棒としてLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.を17万円で緊急導入した顛末と、バラ沼とレンズ沼が交差する恐怖

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ロザリアンにとっての夏の海の家。バラ満開の1ヶ月に懸ける情熱と撮影の重要性
全国のロザリアンの皆様、そしてカメラを愛する皆様、こんにちは。1年の中で最も心が躍り、そして最も忙しい、あの最高の季節が今年もやってきました。そう、バラの満開期です。

私たちバラを育てる者にとって、この5月という時期は1年の集大成そのものです。冬の凍えるような寒さの中でトゲと格闘しながら行った剪定、誘引、春先からの病害虫との戦い、日々の水やりや施肥。そのすべては、このわずか1ヶ月のためにあると言っても過言ではありません。庭一面に咲き誇るバラたちの姿は、まさに地上に出現した天国そのものです。
しかし、美しい景色をただ眺めて満足している暇はありません。コンテンツクリエイターとしての顔も持つ私にとって、この時期は1年分の最重要映像素材を確保するための、まさに命懸けの撮影期間なのです。例えるなら、夏の海の家や、冬のスキー場と同じです。その稼ぎ時にすべてのリソースを集中させて、1年分の価値をこの1ヶ月で収集しなければなりません。ここで素材を撮り逃したら、次のチャンスは丸1年後になってしまいます。

そのため、満開を迎えた庭での撮影は、毎回信じられないほどのエネルギーを消費します。以前にも少しお話ししたことがありますが、庭全体の風景から一輪一輪のクローズアップ、光の移り変わりまでを丁寧に切り取る撮影には、優に3時間以上かかります。朝露が輝く早朝から、夕暮れのマジックアワーまで、カメラを回し続ける日々が続くのです。この瞬間を最高の画質で切り取ること、それこそが私の庭に対する敬意であり、視聴者の皆様に美しい世界をお届けするための使命でもあります。

そんな、1秒たりとも無駄にできない極限の前提があったうえで、今回は文字通り目の前が真っ暗になるような大事件が発生してしまいました。
突如として訪れた絶望。愛用レンズLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmの異音と故障
その事件は、まさにバラが満開を迎え、撮影のボルテージが最高潮に達していたその日に起こりました。
私が普段の撮影で最も信頼し、手持ちの機材の中で一番綺麗に映るメインレンズとして愛用していたのが、パナソニックのLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.(H-ES12060)でした。このレンズは広角から中望遠までをカバーし、ライカの厳しい光学基準をクリアした圧倒的な描写力と、優れた手ブレ補正を誇る、まさに私の右腕とも言える存在です。

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ラベル:カメラ バラ
posted by 02memo at 20:07| カメラ | 更新情報をチェックする